こんにちは!みずほアンテナの高橋です!!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
私は最近、『ハライチのターン』というラジオを聴きながら通勤しています!!
ハライチは漫才もとても面白いので
是非、YOUTUBEなどで検索してみてください!!
それでは、アンテナ設置工事をご紹介させていただきます!!
【神奈川県秦野市 K様邸】
今回、アンテナ設置工事させていただいたのは神奈川県秦野市のK様邸になります!
八木式アンテナとBS/CSアンテナの設置ということでご依頼いただきました!
こちらがK様邸になります⬇⬇
大きくてご立派なご自宅ですね
【設置されたアンテナは?】
八木式アンテナとは、アナログテレビの時代から日本で広く普及していたアンテナです。
魚の骨のような形が印象的で、地デジテレビに移行したあとも多くの家庭で利用されています。
八木・宇田アンテナとも呼ばれ、アナログテレビ時代はVHFアンテナとも呼ばれていました。
地デジテレビ移行後は、UHFアンテナという別名で呼ばれることもあります。
BS/CSアンテナは、住居のベランダや屋根上に設置されていることの多い白いパラボラアンテナです。
丸い円盤型のそのアンテナで、南南西の空に浮かぶBS放送・CS放送用のそれぞれの人工衛星からの電波を受信しています。
通信衛星はどちらも東経110°の位置にあり、BSアンテナ、CSアンテナを個別に設置しなくても、この1台で両方の電波をキャッチできる優れものです。
取り付けのメリットは、バリエーション豊かに展開されているテレビ番組が視聴できるです。
様々なジャンルに特化したチャンネルは、海外ドラマやドキュメンタリー、音楽番組と個別契約することでお好みの放送を楽しめます。
※地上デジタル放送視聴の場合は、別途UHFアンテナの設置が必要です。
【施工内容】
今回も作業に入る前にしっかりK様とご相談させいただきました!!
その結果ご自宅の屋根に八木式アンテナとBS/CSアンテナを設置させていただくことになりました!!
こちらが設置されたアンテナになります⬇
八木式アンテナを魚の骨で例えるなら
尻尾のほうに電波塔があります!!
頭のほうで電波をキャッチしています!!
また、こちらは垂直偏波になります!!
地上波のアンテナには水平偏波・垂直偏波というものがございます!
電波塔から大地に対して水平に電波を送るか、あるいは垂直に送るかの違いです。
二種類の偏波がある理由は混信の防止です。
同一のチャンネルを仕様しても偏波を分けていれば
混信が防げます!!
BS/CSアンテナは東経110°にある人工衛星にむけて設置いたします!!
次はブースターの設置になります!!
こちらがブースターの写真になります⬇⬇⬇
ブースターを設置させていただくことによって、雨、風で電波が弱くなることを防ぐことができるようになります!
ブースターの電源部もしっかりと緑のランプが点灯しておりますので、正常に作動していることがお分かりになると思います!!
最後に電波のチェックをしっかり行いました!!
こちらのモニター画面は電波状況を計測する機器になります⬇
モニター画面にGOODと表示されると安定して受信されていることになります!!
最後にテレビがしっかり映るか確認して施工を終了いたします!!
K様、この度は数あるアンテナ業者の中から、弊社をお選びいただきまして、誠にありがとうございました。
また何かございましたらお気軽にご相談ください!!
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