テレビのアンテナ工事はアンテナ専門業者の他にも、ケーズデンキなどの家電量販店にも依頼することができます。
アンテナ専門業者や家電量販店や以外にも、アンテナ工事の依頼方法はさまざまです。
自身に合った最適な方法で依頼することがアンテナ工事成功の秘訣となります。
この記事ではアンテナ工事を依頼するさまざまな方法を紹介し、それぞれの評判やメリット・デメリットを解説していきます。
テレビアンテナ工事をケーズデンキでする時の注意点
テレビアンテナ工事をケーズデンキに依頼するのであれば、以下の3点に注意が必要です。
✓あんしんパスポートは利用できない
✓現地見積もり費用が発生する
たとえケーズデンキの会員でも、アンテナ工事に関しては会員特典を受けられません。
これからケーズデンキでテレビアンテナ工事を検討していた方は、これらの注意点を踏まえたうえで工事依頼をすると良いでしょう。
工事は下請け業者が行う
ケーズデンキホームページによると、UHFアンテナを屋根上に設置した場合、22,000円(税込)~と記載がありますが、この価格はあくまでも設置・工事料金なのでアンテナ本体料金は含まれていません。
アンテナ本体料金を加えれば、ケーズデンキのアンテナ工事はおおよそ40,000円~となっています。
インターネットなどのテレビアンテナ専門業者と比べれば、特別安いという価格帯ではありません。
また、工事自体はケーズデンキの工事スタッフが実施してくれるわけではなく、下請け業者が工事を行います。
ケーズデンキはあくまで下請け業者とお客様を繋ぐ「窓口」であるため、ここで余計な費用が発生することが予想されます。
最終的な金額は現地で下請け業者から提示されるので、事前にはっきりとした金額が分からないのもデメリットの一つと言えるでしょう。
また、下請け業者がアンテナ工事を行う場合、仕上がりや技術面で不安が残ります。
ケーズデンキで依頼した場合、どんな業者がアンテナ工事をするか依頼主は分かりません。
主にエアコン工事を行っているなど、アンテナ工事に精通していないスタッフが行うことも。
また、ケーズデンキのアンテナ工事は下請け業者を仲介するため、店頭で依頼したときの希望が伝えられていなかったといったクチコミも見受けられます。
仕上がりや技術面を求めるなら、ケーズデンキのアンテナ工事はおすすめできません。
「あんしんパスポート」は利用できない
ケーズデンキ全店で使用できる「あんしんパスポート」は、加入料・年会費無料で利用することができます。
パスポート会員限定価格に値引きされたり、長期無料保証などのアフターサービスが受けられたりと魅力の会員サービスです。
無料で加入できるため、ケーズデンキを利用されたことがあるほとんどの方が加入されていると思いますが、テレビのアンテナ工事のような下請け会社が工事するようなケースでは「あんしんパスポート」は利用できません。
あんしんパスポートの最大のメリットである、値引きサービスや保証サービスは適用外となるため注意が必要です。
外部サイト☞【ケーズデンキホームページ「あんしんパスポート」とは】
現地見積もり費用が発生する
テレビアンテナを設置するには、ご自宅の電波状況に応じて最適なアンテナを選ぶ必要があります。
新たにアンテナを設置するケースやこれまで使用していたアンテナとは異なる種類のテレビアンテナを設置しようとする場合は特に、電波の状況を調査したうえで最適なアンテナを選択する必要があるのです。
電波の調査は業者が現地で行う必要がありますが、ケーズデンキでは電波調査の際に現地見積り費用として3,300円(税込)が発生します。
現地見積り費用が無料の業者もありますし、見積り当日に工事を行った場合は見積り費用が無料となるケースもあります。
他の家電量販店やインターネットで依頼できるアンテナ専門業者も確認してみましょう。
ケーズデンキのテレビアンテナ工事口コミ
こちらでは、ケーズデンキにアンテナ工事を依頼した人の評判や口コミご紹介していきます。
「今日ケーズデンキさんに、テレビとレコーダーの設置をしてもらいました。
私は仕事で立ち会っていないのですが、BS日テレとBSテレ東だけが映りません。
親の話ではBS NHKのみ確認したそうです。
テレビの設置に来て、全部のチャンネルを確認しないとかありますか?
営業時間が終わった後にわかったので、連絡できていないのですが、なんだかとてもモヤモヤしてます。」
「以前、ビックカメラでテレビアンテナを購入し設置工事も依頼しようと見積もりをお願いしたところ、工事の見積漏れがありぞんざいな対応をされました。
ケーズデンキさんは工事だけでも真摯に丁寧に対応してくれました。
当時は困っていたので助かりました。
そのため、次アンテナを購入する時はケーズデンキさんでと決めています。」
「ケーズデンキにアンテナの工事を頼んだのですが、当日来た業者は消極的な人でした。
屋根に上りたくないのか「自分は高いところは苦手なんですよ」などと言ってきたり、アンテナ工事を嫌がる発言が多く、なぜこんな人がアンテナ工事をしているのか意味が分かりませんでした。
その業者に「別の業者に来てもらいたい」といっても、ケーズデンキに連絡もしてくれませんでした。」
上記口コミのように評価はわかれ、中には対応や工事に疑問や不満を抱く方もいるようです。
担当によっては当たり外れがあることを踏まえて依頼するようにしましょう。
ケーズデンキのテレビアンテナ工事費用とその他依頼先費用相場
ケーズデンキのアンテナ工事費用は16,500円~26,400円です。
しかし上記の費用は現地見積もり料が含まれていない、最低価格となるためさらに追加で必要がかかるとみていたほうが良いです。
現地見積もりで工事を断ると、見積もり費用が発生する点も注意が必要です。
ここではケーズデンキとその他大手家電量販店のアンテナ工事費用相場を詳しく紹介します。
ケーズデンキとその他家電量販店の費用相場
大手家電量販店別に価格を比較してみましょう。
代表的な家電量販店、ケーズデンキ・ヤマダ電機・ビックカメラ・エディオンを参考にします。
4社とも全て外部の委託業者での見積もりや工事となります。
他にもコジマやジョーシンなどでも取り扱いがある可能性があります。近くの店舗に問い合わせてみると良いでしょう。
また表内に「地デジアンテナ工事」との記載がありますが、”八木式アンテナ”なのか”デザインアンテナ”なのか、アンテナの種類や設置方法別に明確な記載はありません。
正確な金額は委託業者による現地見積り後に分かるので、表内の金額はあくまでも”目安”として捉えておきましょう。
工事料金自体にはそれほど差はありませんが、大きな違いは見積もりが有料か無料かという点です。
家電量販店 |
ケーズデンキ | ヤマダ電機 | ビックカメラ | エディオン |
地デジアンテナ工事 |
16,500円~ |
16,500円~ 24,200円 |
16,500円~ | 20,900円~ |
ブースター工事 |
16,500円~ |
16,500円~ 44,000円 |
要確認 | 基本工事と同時:7,150円~ 単独工事:9,350円~ |
分配器工事 |
8,250円~ |
4,400円~ 25,300円 |
要確認 |
屋内分配工事:11,000円~ 屋外分配工事:13,200円~ |
見積もり費用 |
3,300円 | 3,240円 | 0円 | 0円 |
テレビアンテナ工事専門業者の費用相場
テレビアンテナの設置工事費用は、アンテナの種類によっても異なります。
まず、アンテナ種類別の単体設置費用の相場についてご紹介します。
アンテナ種類 | アンテナ写真 | 平均費用 |
八木式アンテナ新規工事 |
35,555円 (税込) |
|
デザインアンテナ新規工事 |
40,291円 (税込) |
|
CS/BSアンテナ新規工事 |
27,617円 (税込) |
|
4K8Kアンテナ新規工事 |
48,271円 (税込) |
設置費用は、お選びになるアンテナの本体価格差もありますが、設置場所などによっても価格が変動します。
しかし、テレビアンテナを単体で設置した場合の工事費用相場は、上記表から見ると25,000~50,000円程度と考えられます。
尚、地デジ放送とBS/CS放送の両方が視聴できるよう、2種類のアンテナを同時に設置される方もいらっしゃいます。
こちらもアンテナの種類によって費用は変動しますが、八木式アンテナとCS/BSアンテナを同時に設置した場合の費用平均は、56,667円ほどです。
こちらでご紹介した金額はあくまでも目安です。
電波状況や設置場所、ご自宅の構造などによって費用は細かく変わってきますので、事前に見積もりをとっておくと安心です。
尚、業者によって値段設定はそれぞれ異なりますので、数社から見積もりをとり比較した上で依頼先を決めることをおすすめします。
テレビのアンテナ工事をケーズデンキで申し込む方法
ケーズデンキでテレビアンテナ工事を申し込む方法は3種類です。
①店舗へ電話し申し込む
②店頭で申し込む
③ケーズデンキのWebサイトの問い合わせフォームから申し込む
上記の3種類の方法があります。
ケーズデンキのWebサイトの問い合わせフォームから申し込む場合、テレビアンテナ工事専用の申込フォームはないので入力に手間がかかるのと、返答が来るまで時間を要する場合があります。
ケーズデンキの店舗が近い場合は直接行って申し込む方法もありますが、交渉の余地などがなく、カタログなども特にないようなので電話で充分でしょう。
ケーズデンキの問い合わせから支払いまでの流れ
ケーズデンキでアンテナ工事を行う場合、問い合わせ~工事~支払いまでの流れを紹介します。
これは家電量販店以外でも言えることですが、見積もり時の料金の内訳や工事内容をしっかりと説明してもらい、納得したうえで工事を依頼することです。
高所への設置が必要な場合や特殊な資材が必要な場合は工事の難易度が高くなり、追加で数千円~数万円のオプション料金が発生する可能性があります。
電波状況は実際に調査を行わないと正確には分からないため
「工事当日いわれるがままにオプション料金をしっかり取られてしまった・・・」
ということがないように下記の流れを把握しておきましょう。
テレビアンテナ工事のその他依頼先
家電量販店以外にもテレビアンテナ工事を行う業者はあります。
以下で紹介するので、ご自身の希望に沿った業者選びの参考にしてください。
ホームセンターで申し込む
ホームセンターでアンテナ工事を依頼する場合も、家電量販店で工事を行う場合と大きな違いはありません。
馴染みのある近場のホームセンターを利用したいという方には良いでしょう。
カインズホームやコーナンなどでも取り扱いがあるようです。
手順は店舗に電話するか、店頭で工事の受付を行ってもらい提携業者を紹介してもらう形となります。
店舗によってはアンテナ工事を受け付けていない場合もあるので、無駄足とならないためにもまずは電話で問い合わせてみると良いでしょう。
アンテナ工事業者へ依頼する
アンテナ工事を専門に取り扱う業者へ依頼する方法です。
先述した家電量販店やホームセンターと比べて大きな違いは、下請け業者を仲介しないという点です。
仲介する手間が省かれているため、問い合わせから工事までスムーズなのがメリットと言えるでしょう。
また、アンテナ工事を専門に取り扱う業者なので、種類がたくさんあり品ぞろえが豊富です。
他の依頼先はエアコン工事やその他電気工事も請け負っているため、工事が混み合い予約が取りにくい傾向にありますが、専門業者であれば多数スタッフが在籍しているので予約枠が確保されているため、予約が取りやすいです。
即日で修理や取り付けを行う業者も。
知人・友人へ依頼する
電気屋で働いている、もしくは電気工事に携わっている、または詳しい知人や友人に相談してみるのも一つの手段です。
工事自体は依頼できなくても、アンテナ工事をするうえでのアドバイスをもらえるかもしれません。
しかしこの方法は、満足いかない工事の場合、クレームや希望が言いづらいためあまりお勧めできません。
その他の方法を取ると良いでしょう。
自分で行う
自分でアンテナ設置を行うには以下の点に注意が必要です。
✓作業に必要な梯子や工具などは揃っているか
✓自力で電波を受信できるか
自分でテレビアンテナ工事をすることは可能ですが、高所での作業は危険が伴います。
また安く済むと思われがちですが、工事に必要な道具を一から揃えるには数千円~数万円かかる場合もあります。
日頃からDIYを行っていて、ある程度の知識や道具が揃っている方以外はあまりお勧めできる方法ではありません。
ケーブルテレビ・光テレビという方法も
ケーブルを通して電波受信を行うケーブルテレビや光テレビを利用するという方法もあります。
ケーブルテレビ・光テレビの最大のメリットは、有線で電波を受信するため、天候などの影響を受けずにテレビを視聴することができます。
周囲に電波受信を邪魔する大きな建物がある場合でも安定した視聴が可能です。
ケーブルを引き込むだけで住むので、景観を損ねにくいこともメリットといえるでしょう。
その反面ケーブルテレビを契約している期間は、継続して定額の利用料を支払い続けなければいけません。
視聴するテレビの台数が増えるほど、料金も増えるというデメリットも。
予定外の引っ越しなどで契約を解除しなければいけなくなった場合でも違約金が発生するケースがある点に注意です。
関連記事☞【ケーブルテレビとアンテナはどっちがお得?それぞれのメリットとデメリットを解説!】
テレビアンテナの種類は主に2種類
地デジアンテナの種類は主に3種類あります。
八木式アンテナという魚の骨のような形状をしたスタンダードなアンテナと、デザインアンテナというデザイン性の高いボックス型のアンテナです。
そして第三の地デジアンテナとしてユニコーンアンテナが登場しました。
新築を建てられた方や外観にこだわりのある方に人気のデザインアンテナですが、特にこだわりがなく電波が安定し価格を抑えたいという方には八木式アンテナもお勧めです。
他にも室内アンテナという方法もありますが、テレビの映像が途切れる・画質が悪い・チャンネルすべてが映らないなどのデメリットが多いため、八木式アンテナ・デザインアンテナ・ユニコーンアンテナのいずれかにすると良いでしょう。
八木式アンテナ
八木式アンテナは日本人が発明した世界に誇るアンテナで100年以上もの歴史を持ちます。
UHFアンテナとも呼ばれ、地デジ放送を見るためのアンテナです。
屋根の上に取り付けられるイメージが強いですが、電波状況によっては軒下の外壁や破風などにも設置することができます。
八木式アンテナの第一のメリットは電波を受信しやすいという点です。
高さを出すことができるので、電波が弱い地域でも設置可能な傾向にある優れたアンテナです。
デメリットは設置場所によっては目立ってしまい、ご自宅の外観を損なうといった点が挙げられます。
関連記事☞【UHFアンテナとVHFアンテナの違いを知ろう!】
デザインアンテナ
デザインアンテナも八木式アンテナ同様、地デジ放送を見るためのアンテナです。
デザインアンテナの最大のメリットは外観を損ねないデザイン性に優れた形状です。
また、見た目だけでなく耐風性に優れた形状をしているので人気のアンテナです。
デメリットは、設置する高さに限界があり、電波が弱い地域では設置ができない場合があることです。
アンテナは素子数が多いほど受信感度が良いとされ、20素子の八木式アンテナと20素子相当のデザインアンテナはほぼ同等の性能を持っています。
しかし、八木式アンテナのほうが設置方法に柔軟性がある為電波を拾いやすく、デザインアンテナの性能のほうが劣るといったイメージを持つ方もいらっしゃいます。
ユニコーンアンテナ
ユニコーンアンテナとは、ポール型をした地デジアンテナで、2017年にマスプロ電工から誕生した新型の地デジ専用アンテナです。
丸みを帯び細身なボディーが特徴で、カラーはマットホワイトとマットブラックの2色展開です。
見た目もスタイリッシュでアンテナとは思えず、外観に馴染んでくれます。
屋根に設置するとユニコーンの角のように見えることからユニコーンアンテナという名が付けられたと言われています。
ユニコーンアンテナの標準的な設置場所として、まず破風板への設置が挙げられます。
サイドベースという取り付け金具を使って設置します。
その他にも、八木式アンテナ(UHFアンテナ)同様に屋根馬を使って屋根上に設置することも可能です。
また、屋根下の外壁部分などにも設置することができます。
関連記事☞【ユニコーンアンテナとは?特徴やメリット・デメリット、設置方法を紹介】
「ブースター」について知っておこう
これからテレビアンテナを設置する方は、ブースターについて知っておいて損はありません。
ブースターとは、受信した電波を増幅することができる機械です。
ご自宅の電波状況によっては必要に応じてブースターを設置しないとテレビを満足に視聴できないことがあるのです。
以下のケースはブースターが必要になる可能性が高いです。
✓テレビ視聴台数が多い
✓アンテナからテレビまでの距離が長い
詳しい電波環境は現地で調査してみないと分かりませんが、電波が弱い地域に住んでいる場合ブースターの取り付けをお勧めします。
電波を受信することができても不安定な電波の状態では、映像や音声に乱れが生じる場合があるのです。
テレビの視聴台数が多い家庭も同様です。
アンテナでキャッチした電波を各部屋に分岐する際に電波が弱まるため、ブースターで電波を増幅させてあげる必要があります。
また、ケーブルが長すぎる場合も電波が衰退していくとされています。
アンテナを設置した場所からテレビまで距離がある場合、その分ケーブルが長くなり電波が弱まるのです。
元の電波が強い場合は設置しなくても良いケースもありますが、上記で挙げた3つのケースではブースターが必要になってくる可能性が高いです。
ブースターの費用について
ブースターの価格は各業者によって様々ですが、15,000~40,000円ほど追加費用が発生することを想定しておきましょう。
ブースターの存在や必要性をあらかじめ把握していれば、工事当日に費用が予想よりも高くなってしまったということを防げます。
金額を少しでも安く伝えようとブースターについて案内されないこともあるので、ブースターが必要になったケースの見積りも出してもらうとより安心です。
アンテナ本体とセットで工事することで安くなることもあるので各業者に問い合わせてみましょう。
BSを見るなら”BSアンテナ”が必要
ここまで地デジアンテナの場合について説明してきましたが、BS放送やCS放送を見たい方は地デジアンテナの他に「BSアンテナ」の設置が必要となります。
BSアンテナ単体工事であれば2~4万円程度、地デジアンテナとセットで設置した場合は1~3万円程度追加で費用が発生します。
地デジは電波塔からの電波をキャッチしてテレビを視聴する方法になりますが、BSは衛星からの電波をキャッチして視聴する方法になります。
BSアンテナはパラボラアンテナとも呼ばれ、お皿型の形状をしています。
4Kや8Kでご覧になるには4K8K対応のBSアンテナが必要になります。
か
関連記事☞【BS放送を見る方必見!BSアンテナの寿命は何年?】
テレビアンテナ工事のご相談はみずほアンテナへ
テレビのアンテナ工事は様々な業者で取り扱っていますが、上記を踏まえると断然アンテナ専門業者に依頼することをお勧めします。
家電量販店やホームセンターで依頼すれば下請け業者を紹介されることになり、それだけ費用や時間もかかってしまうのです。
みずほアンテナでは完全自社雇用の工事スタッフがお伺いしております。
また、関東・東海・関西・中国・九州・東北(宮城県)の6つのエリアでテレビアンテナ工事を承っております。
各エリアを熟知し、地域の特性や電波状況にも知識がある職人がお伺いしておりますので些細なことでも遠慮なくお申しつけくださいませ。
さらに、業界最長10年の品質保証をお付けしております。
365日工事を行っておりますので、万が一の視聴トラブルにも安心してご利用いただけます。
まとめ
テレビアンテナ工事を取り扱う業者はたくさんありますが、それぞれメリットやデメリットが存在します。
ケーズデンキなど馴染みのある家電量販店の方が利用しやすいという方もいらっしゃいます。
しかし早く工事してもらいたい、少しでも費用を抑えたいといった方にはアンテナを専門とする業者に依頼するのが良いでしょう。
アンテナ工事は人生のうち幾度とないものです。この記事を参考にし、悔いのないアンテナ工事にしていただけたら幸いです。
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