憧れのマイホームを建てた際、テレビ視聴方法に迷われることでしょう。
テレビ視聴には主にテレビアンテナやケーブルテレビ、光回線(ひかりテレビ)といった3つの方法がありますが、これらは基本的に新築を建てたら家主が手配しなければなりません。
最も一般的なのは”テレビアンテナ”ですが、「インターネットも使用するのでケーブルテレビや光回線で見るか迷う・・・」というかたも多いでしょう。
そんな”テレビ視聴方法”を迷われている方に向けて、それぞれのメリット・デメリットをまとめます。
また、桧家住宅の暖かくおしゃれな住宅にふさわしいアンテナ選びのポイントを紹介します。
(画像:桧家住宅公式HP)
桧家住宅について
(画像:桧家住宅公式ホームページ)
桧家住宅は、1988年創業の日本を代表する住宅メーカーです。
2023年のオリコン顧客満足度(R)調査では、ハウスメーカー注文住宅ランキングで22位となりました。
”暮らしやすさ”を追求し、快適な生活を過ごせるような家づくりをモットーにしているハウスメーカーです。
また、桧家グループの子会社でもある㈱日本アクアが開発・提供している現場発泡断熱材「アクアフォーム」を採用し、隙間のない家という特徴があります。
泡の断熱材である、アクアフォームが住宅の隅から隅まで覆い、さらにアルミの遮熱材が太陽からの赤外線や熱を遮るため、ダブルの効果で家族を優しく包み込み、オールシーズンを快適に暮らすことができます。
さらに、安全性にも力を入れていて、全棟で耐震等級3を実現するなど地震に強い家づくりが特徴です。
また、桧家住宅が提供する“プレミアム ワン”では、デザイン性が高いオリジナルアイテムを取り揃えており、おしゃれな収納やキッチンなど内装にもこだわりを持つ魅力あふれる住宅メーカーです。
桧家住宅の新築でおすすめのテレビ視聴方法
そんな桧家住宅の新築でおすすめのテレビ視聴方法を紹介します。
新築を建てた際、誰しもが通る道「テレビは何で視聴するか」問題。
テレビを見るには主に以下3つの手配が必要です。
①テレビアンテナ
②ケーブルテレビ
③光回線(光テレビ)
最もコストパフォーマンスが高いのがテレビアンテナですが、見た目が気になるという方も。
最近のテレビアンテナは見た目も良くおしゃれなアンテナが増えています。
そのため、やっぱりランニングコストをかけずに自由に視聴スタイルを決められる”テレビアンテナ”の人気は不動なようです。
ここで
①テレビアンテナ
②ケーブルテレビ
③光回線(光テレビ)
3つの費用相場を比較してみましょう。
テレビアンテナ |
光回線 ※1 |
ケーブルテレビ※2 |
|
初期費用 |
30,000円 ~60,000円 |
19,800円 (戸建て標準工事) |
3,300円 (事務手数料) |
月額料金 | 0円 |
月額3,850円 (+ネット料金) (+チューナーレンタル料550円) |
月額 6,074円 |
2年間の総額 |
30,000円 ~60,000円 |
125,400円 (+ネット料金) |
149,076円 |
※いずれもプランによって変動します。
2年間の支払いを比較すると一目瞭然。
このことから、多くの新築戸建てでテレビアンテナが利用されています。
テレビアンテナ
機能性・デザイン性の高い桧家住宅の戸建てでは、外観を気にされる方も多いでしょう。
テレビアンテナは一昔前までは、「見た目が気になる」「倒れる危険性がある」といったイメージが強いものでした。
しかし現在はデザインアンテナやユニコーンアンテナといったデザイン性の高い商品が登場し、外観を乱さないアンテナ工事が実現できるようになりました。
さらにカラーが豊富なので、アンテナを含めて外観のカラーコディネートを楽しむという方も。
また、テレビアンテナは初期費用はかかるものの一度設置してしまえばランニングコストがかからず視聴することができます。
アンテナの寿命は平均しておよそ10年。
15年間のランニングコストを考慮すれば、ダントツでコスパが良い方法です。
現在でも見た目も良く、最もコスパが良い方法として、テレビアンテナは多くの新築の家庭で利用されています。
ケーブルテレビ
J:COMなどで知られるケーブルテレビでテレビを見るという方法も。
ケーブルテレビ会社によっては、インターネット回線や固定電話、電気サービスなども提供しています。
スマートフォンやパソコンの普及により、今ではほとんどの家庭でWi-Fiを導入しているため、テレビサービスとともに契約する方も増えているようです。
しかし、契約する上でいくつか注意点があります。。
ケーブルテレビ会社が提供するWi-Fiは速度が遅いため、在宅勤務などでパソコンを利用する方などにはおすすめしません。
オンライン会議やオンラインゲームなどをやる場合、タイムラグや画質の低下が起きる可能性があります。
さくさくネットを利用したい人には不向きです。
また、契約している限りは必ず毎月の利用料金が発生します。
ケーブルテレビの月額料金相場はおおよそ6,000円ほど。
大体のサービスが2年契約といった縛り期間があるので、ここにも注意が必要となるでしょう。
契約期間外に解約すると、工事費用の残債を一括で請求されたり、違約金が発生するので安易に契約しないようにしましょう。
光回線
光回線は、インターネット回線の契約とともにテレビサービスを利用することでテレビを視聴することができます。
回線会社にもよりますが、光回線であればインターネットの速度は十分な早さと言えるでしょう。
快適な速さでネットを利用したい人には光回線がおすすめです。
しかし、光回線のテレビサービスには注意点があります。
光回線の開通工事は2時間程度ですが、申込みから工事完了まで通常1ヶ月はかかります。
最短でも3週間、繁忙期によっては2ヶ月待たされる事も。
テレビを光回線で視聴する場合には、工事が終わるまでインターネットと合わせてテレビも視聴する事ができません。
引っ越しに伴って光回線を利用されたい場合には、余裕を持って準備する必要があります。
また、光テレビで録画した番組は、解約すると見ることができなくなります。
ケーブルテレビ同様、契約期間の縛りや違約金、ランニングコストを踏まえて契約する必要があります。
注文住宅におけるテレビアンテナ工事について
テレビアンテナ専門業者を利用した方がいい理由
経験豊富で技術が高い
アンテナ業者は、名のとおり”アンテナ工事”を専門に取り扱う業者です。
なので在籍するスタッフはアンテナ工事に精通している為、技術は確かと言えるでしょう。
ハウスメーカーで行うアンテナ工事はどの業者が工事するか分からないため不安が残ります。
業者によってはアンテナ工事だけでなく、電気工事全般を請け負う業者も存在します。
アンテナは外観にも影響されるため、難しい屋根裏設置なども安心して頼める経験のあるスタッフに依頼した方が良いでしょう。
また、最も一般的なテレビの視聴方法は”アンテナ”ですが、電波を受信できないといった場合はやむを得ずケーブルテレビやひかりテレビを利用せざるを得ないこともあります。
アンテナ業者に依頼し電波受信できない場合は、料金がかからないこともあります。
電波が弱いと言われる地域に住んでいても、諦めずにダメ元でアンテナ設置を依頼してみるのも一つの手段です。
みずほアンテナでは、設置時に電波を受信できなかった場合はキャンセル費用などはかかりません。
アンテナの種類が豊富
ハウスメーカーで案内されるアンテナ工事は、種類が八木式アンテナだけだったという声も。
専門業者であれば、デザインアンテナやユニコーンアンテナ、メッシュタイプのパラボラアンテナなど、最新のアンテナを取り揃えています。
ハウスメーカーのアンテナ工事は、在庫がない影響で希望のカラーを選択できないこともあるようです。
基本的にアンテナ専門業者であれば、在庫がないということはないので事前に希望を伝えておけば、品切れの心配はまずないでしょう。
料金相場が安い
ハウスメーカーの工事担当者から、
「工事代金一式86,000円と金額を伝えられ高くて驚いた。」というようなクチコミが多く見受けられます。
相場が分からずその場でOKしてしまわずに、まずは一度持ち帰りアンテナ業者に同じ内容で見積もりを取ってみてください。
アンテナ専門業者の工事料金相場は平均40,000円(地デジアンテナのみ)ほどです。
桧家住宅の新築におけるテレビアンテナ施工例
兵庫県川西市 デザインアンテナ+4K8KBSCSアンテナ外壁設置
白の外壁にブラックカラーのアンテナを設置しました。白やベージュでも馴染みよい仕上がりになると思いますが、屋根や窓枠、家の雰囲気にマッチしたおしゃれな仕上がりとなりました。カラーバリエーションはデザインアンテナが4色、パラボラアンテナが3色ですが、どのカラーも新築戸建てに馴染むラインナップです。
千葉県八千代市 ユニコーンアンテナ設置工事
ユニコーンアンテナを突き出し金具を用いて設置しました。ユニコーンアンテナはデザインアンテナとは違い、高さを出すことができるので電波を受信しやすい優れものです。カラーは白と黒の2色展開。スタイリッシュでスマートな最新型地デジアンテナです。
桧家住宅の新築におすすめのテレビアンテナ
テレビアンテナは大きく分けて、地デジアンテナとBS/CSアンテナの2種類に分けられます。
地上デジタル放送を視聴するには、八木式アンテナ・デザインアンテナ・ユニコーンアンテナの3種類から選ぶ必要があります。
衛星放送を視聴するには、BS/CSアンテナ(パラボラアンテナ)を設置する必要があります。
4K8Kで視聴するには4K8Kに対応したアンテナを取り付ける必要があります。
桧家住宅の戸建ては注文住宅で外観にこだわりのを持つ方も多く、目立たないアンテナ工事が理想です。
スタイリッシュな見た目やおしゃれな雰囲気を乱さないためにも、外壁や屋根裏などに設置できるデザインアンテナがおすすめです。
しかし高さを出して設置する八木式アンテナと比べて、デザインアンテナは壁面に設置するため電波受信時に大きなハンデがあります。
地デジ電波は高い位置で受信すればするほど、より安定した電波を受信することができるのです。
木々が連なっていたり近隣に大きな建物がある、または住宅が密集している自宅には電波が流れ込みにくいことがあります。
その場合はユニコーンアンテナもおすすめです。
デザインアンテナでは電波受信できないけれど、見た目のスタイリッシュさを諦めたくないといった方に人気のアンテナです。
桧家住宅のテレビアンテナ工事はみずほアンテナにおまかせください!
アンテナ業者の選び方のポイントは、他社との比較の上で決めましょう。
まずは相見積もりを行い金額を比べてみましょう。
見積もりの詳細を提示してくれる業者は安心して利用できるでしょう。
特に確認すべき点は追加料金についてです。
みずほアンテナでは、入念にヒヤリングを行いより正確な見積もりを出すよう心がけております。
万が一当日追加料金が発生してしまったらキャンセルしていただいてもキャンセル料や出張費などはかかりません。
また、長期で10年間無料保証をお付けしているので、アフターサービスも充実しています。
テレビやアンテナのトラブルの際は365日営業しているみずほアンテナが安心です。
みずほアンテナでは桧家住宅の新築アンテナ工事実績は100件近くあり、家の特徴や配線・配管なども熟知した職人が参ります。
経験豊富なみずほアンテナに是非お任せください。
まとめ
桧家住宅の新築でテレビを見るなら断然”テレビアンテナ”がおすすめ。
ハウスメーカーで案内されるアンテナ工事は下請け業者が行うことがほとんどです。
費用が高い傾向にあるので、自分で専門業者を探し依頼するのが、安く、そして理想の設置となるでしょう。
ご自宅の引き渡し後に「アンテナがイメージと違った・・・」ということを防ぐためにも
自分で選択した信頼のできるアンテナ業者選びを心がけましょう。
みずほアンテナの桧家住宅新築アンテナ工事実績は100件以上。
是非経験豊富なみずほアンテナにおまかせください。
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