こんにちわ!
みずほアンテナ山下です(*’ω’*)
あけましておめでとうございます!
お正月は皆さまどう過ごされましたでしょうか?
私は最近占いを見るのにはまってまして
元旦はひたすら2019年の運勢をチェックして
終わってしまいました( ;∀;)
めちゃめちゃ良い事が書いてある占いと
めちゃめちゃ悪い事が書いてある占いがあり
戸惑ったのですが、、、
良い事だけを信じて、2019年も頑張っていこうと思います!(笑)
久しぶりに息子とゆっくりお出かけをしたり
公園で遊んだりと沢山一緒にいられたので
とても幸せなお正月でした(*^^*)
さて、工事のご紹介です!
【愛知県 半田市 八木式アンテナ設置工事】
今回の工事のご紹介は八木式は八木式なのですが
いつもとは違い、ハラスタックアンテナのご紹介です!!
ます、いつもご紹介させていただいている
八木式アンテナの写真はこちらです
↓
【~パラスタックアンテナとは~】
電波障害用や高性能アンテナなんて言い方もします!
地上デジタル放送を受信する素子アンテナ(魚の骨のようなアンテナ)の種類の一つなのですが、普通のアンテナとどこが違うんでしょうか。
今回は、パラスタックアンテナの特徴と、どのような場面で使用するのかについて説明していきたいと思います!
まず特徴的なのが、素子(エレメント)の数が多いことです。
素子とは写真の丸の部分。
一般的な素子アンテナは、このように一本の軸に素子が幾つも付いています。
上記の写真は素子数が20本あるため、20素子アンテナと呼ばれていますね。
それに対してパラスタックアンテナはこのような形です!
↓
一本の軸に対して素子が、X(エックス)状に何本も付いています。
パラレル(水平)とスタック(垂直)を混ぜてパラスタックというんですね!
画像のアンテナはパラスタックの14素子アンテナですが、一般的な素子アンテナと比べて実質2倍程度の素子が付いていることになります。
基本的に素子アンテナは素子数に比例して性能が上がっていきますので、通常の素子アンテナよりも
パラスタックアンテナの方が受信性能が上ということになりますね。
また、パラスタックアンテナは受信性能が高いので、テレビ電波の受信環境が悪い地域において良く使用されます(*^^*)
今回はこちらの内容のパラスタックアンテナのご設置を行わせていただきました!
こちらの四角い機械がブースターの本体部となりまして
電波の強さを調整する機械となります!
ブースターは本体部と電源部2つで1つの機械となり
電源部は宅内の電源供給が行える場所への設置となります!
今回は分配器と共にこのようにお部屋の中での設置となりました(^^)
【テレビが無くてもアンテナ設置はできるのか?】
よくお客様から頂くご質問で
「入居前なのでテレビが無いですが、アンテナ設置できますか?」というお声をよくいただきます。
弊社はこのように専用の測定器を使用し
電波の測定を数値にて判断が出来る機械がありますので
テレビは無くともアンテナ設置は可能となります!
こちらをお部屋の中にあるテレビの差込口【端子】に接続をし
数値の確認を行います(*^^*)
皆様ご入居前にアンテナ工事を済ませたい方が多いかと思いますので
ご安心いただければと思います!
設置後の写真はこちらです
↓
ばっちりですね!(^^)!
K様、数あるアンテナ業者の中からみずほアンテナをお選びいただき
誠にありがとうございました!
快適なテレビライフをお過ごしください!(^^)!