ユニバーサルホームで新築を建てたならテレビ視聴方法はアンテナがおすすめ!

公開日 2024/03/01

ユニバーサルホームで新築を建てたならテレビ視聴方法はアンテナがおすすめ!

独自のフランチャイズシステムや資材の仕入れに工夫をし、納得価格で家づくりができると話題のハウスメーカー、ユニバーサルホーム。

 

こだわって建てた注文住宅で、テレビ視聴方法は何にしようか悩んではいませんか。

 

家族団らんの場所、リビングの中心にあるテレビを快適に視聴する方法は何か。

 

コスト面・見た目・メリットやデメリットなど様々な観点で、

 

大切な新築で納得のいくテレビ視聴方法を選択するために必要な情報をお届けします。

(画像:ユニバーサルホーム公式HP

 

 

ユニバーサルホームについて

ユニバーサルホームの住宅の特徴

1995年創業のハウスメーカーブランドのユニバーサルホーム。

 

コストパフォーマンスが高く、高性能な家づくりでありながら手が届きやすい価格で提供されており、人気の住宅メーカーです。

 

低価格の実現には、独自のフランチャイズシステムや資材の一括仕入れなどの企業努力といった背景があります。

 

ユニバーサルホームの戸建ては、なんといっても標準装備の「一階全面床暖房」が特徴です。

 

全面を床暖房にすることで家全体が程よく温まり、部屋間の温度差がないのも特徴です。

 

足元が暖かいことで子どもやお年寄りにも易しく、集中力アップといった効果も期待できます。

 

また、ユニバーサルホームの基礎工法「地熱床システム」は、床下が密閉構造となっている為、地震や床下浸水の防止などにもつながり、万が一の災害から暮らしを守ります。

 

ブランドメッセージに「あなたを守りたい。」を掲げる人気のハウスメーカーです。

 

 

 

ユニバーサルホームの戸建てでおすすめのテレビ視聴方法

ユニバーサルホームの戸建てでおすすめのテレビ視聴方法

ユニバーサルホームは内装や外観にも力を入れているデザイン性の高い住宅デザインも特徴です。

 

そんなおしゃれな新築をユニバーサルホームで建てたら、テレビの視聴方法に悩むことでしょう。

 

 

テレビの主な視聴方法は3つ⇩

 

新築のテレビ視聴方法

①テレビアンテナ

②ケーブルテレビ

③光回線(光テレビ)

 

 

賃貸住宅に住んでいた時は考えもしなかった”テレビ視聴方法”ですが、

 

家主になったら自分で好きな手段を決めることができるのです。

 

どの方法にするかは、コスト面見た目の影響自宅周辺の電波環境などの要素が影響してきます。

 

では、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。

 

 

①テレビアンテナ

アンテナ工事は“専門業者”に依頼しよう

テレビアンテナは長年多くの家庭で利用されてきた最もポピュラーなテレビ視聴方法です。

 

アンテナの最大のメリットはコストパフォーマンスが高いという点です。

 

一度取り付けてしまえば、その後費用がかからないというコスト面でのメリットが多くの方に利用されている理由です。

 

デメリットには見た目が気になるという懸念点が挙げられます。

 

しかし、最近の地デジアンテナはデザインアンテナやユニコーンアンテナ、衛星放送用のアンテナも、メッシュタイプや豊富なカラーバリエーションの商品が続々と登場。

 

見た目や性能も日々進化しているアンテナは、新築を建てた多くの方々に利用される人気のテレビ視聴方法なのです。

 

 

メリット

・コストパフォーマンスが圧倒的に高い

・おしゃれなアンテナもある

・カラーバリエーションが豊富

 

デメリット

・見た目が気になる

・弱電界地域では取り付けできない可能性がある

 

 

②ケーブルテレビ

ケーブルテレビ

ケーブルテレビは、ケーブルテレビ会社を通じて提供されるテレビサービスです。

 

大手の会社ではテレビ以外にもインターネットや固定電話、ガスや電気などのサービスも行っています。

 

ケーブルテレビで視聴する場合、ケーブル自宅に引き込む工事が必要になりますが、アンテナ等の機器を取り付ける必要がないため外観が乱される心配はありません。

 

しかし、大前提ではありますが契約を続ける限り毎月の支払いが発生します。

 

そのため、アンテナと比べるとコストパフォーマンスが悪いのが目立ちます。

 

テレビをあまり見ない月も変わらず料金が発生するのでもったいない月があることも。

 

さらに契約期間の縛りもあるので、気軽に解約できない点にも注意が必要です。

 

また契約したらすぐにテレビが見られるようになるわけではなく、ケーブルの開通工事が完了するまで視聴することはできません。

 

引っ越し日まで残り僅かという方には不向きなので、注意しましょう。

 

利用できる地域も限られているのでお住いの地域でケーブルテレビを利用できるか事前に下調べする必要があります。

 

メリット

・外観に影響しない

・電波が弱い地域でも利用できる

 

デメリット

・コストパフォーマンスが悪い

・契約の縛りがある

・開通までに時間がかかる

・すべての地域で利用できるわけではない

 

 

 

 

 

③光回線

光回線のオプションのテレビサービスを利用して視聴する方法を紹介します。

 

スマホやパソコンの利用者が増えたことで、近年は家にWi-Fiがあるのが一般的となりました。

 

そのため光回線を利用してインターネット契約をする方も多いです。

 

光回線はインターネット通信速度も速く人気の回線です。

 

 

光回線を契約してテレビを見るには、光テレビといったオプションサービスを追加する必要があります。

 

もちろんインターネット利用料金に追加料金が加わります。

 

そのためコストパフォーマンスの面ではやはり、テレビアンテナが圧倒的お得です。

 

また、光テレビで視聴するには専用のチューナーが必要になる為レンタル料金も加わります。

 

解約してしまうと録画していた番組も見られなくなるのでそちらも注意が必要です。

 

メリット

・外観に影響しない

・電波が弱い地域でも利用できる

・インターネットの速度が速い

 

デメリット

・コストパフォーマンスが悪い

・契約の縛りがある

・レンタル品が必要

・解約時録画番組が視聴できなくなる

 

 

 

テレビアンテナ専門業者を利用した方がいい理由

テレビアンテナ専門業者を利用した方がいい理由

新築での視聴方法をテレビアンテナに決めたら、依頼先を決めなければなりません。

 

アンテナ工事は専門業者の他にも

 

・ハウスメーカー

・家電量販店

・ホームセンター

・近くの電気屋

 

などで依頼することができます。

 

以下コンテンツで紹介するメリット・デメリットを考慮し、迷わず”専門業者”を利用しましょう。

 

 

料金が安い

家を建てる依頼をした設計事務所や、その他ハウスメーカーでも、アンテナ工事を依頼できる場合がありますが、基本的にハウスメーカーで案内されるアンテナ工事は割高と考えておきましょう。

 

なぜなら、工事は自社で行わず下請け業者が行うことがほとんどだからです。

 

ハウスメーカーが仲介者・紹介者の立場になり中間マージンが発生します。

 

当然、下請け業者を介しているため仲介手数料が発生し料金が高くなってしまうのです。

 

アンテナ専門業者は名のとおり、テレビアンテナを専門に取り扱う業者です。

 

ここでは、工事員や、アンテナ本体アンテナ設置に使用する資材などを一貫して扱う業者を”アンテナ専門業者”と呼ぶことにします。

 

ユニバーサルホームの企業努力と同様、資材の一括仕入れができる専門業者ならでは、余計なコストをかけずに安さを実現しています。

 

 

アンテナの種類が豊富

アンテナの専門業者であれば、雨や風に強いアンテナや、融雪機能が付いているアンテナ、さらには錆に強い素材のアンテナまで取り揃えられています。

 

アンテナひとつとってみても、種類はいろいろ。

 

最近はデザインアンテナやユニコーンアンテナといったおしゃれな地デジアンテナが登場し、スタイリッシュなデザイン性の高いテレビアンテナが主流です。

 

そんな中、ハウスメーカーや工務店のテレビアンテナ工事は、八木式アンテナしか取り扱いがないことがあります。

 

八木式アンテナは性能が高く、高さを出して設置できるため電波を受信しやすく、電波が弱い環境にも強いアンテナです。

 

しかし、電波が弱い地域でない限り、最初からデザインアンテナやユニコーンアンテナを選択肢から外す必要はありません。

 

多少電波が弱くても、ブースター(電波の増幅器)を取り付ければデザインアンテナでも問題なく受信することができます。

 

八木式アンテナなら電波を受信できる確率が高いので、ハウスメーカーのアンテナ工事は初めからその一つ(八木式アンテナ)の選択肢しかないのでしょう。

 

アンテナ専門業者であれば、相談しながら実物を見て現地で決めることができます。

 

 

経験豊富で技術が高い

アンテナ業者に在籍するスタッフはアンテナ工事に精通している為、技術が高く安心して利用できます。

 

ハウスメーカーで行うアンテナ工事は下請け業者が行うため、どんな人が工事するか分かりません。

 

業者によってはアンテナ工事だけでなく、エアコン工事など電気工事全般を請け負う業者も存在します。

 

アンテナは外観にも影響されるため、難しい屋根裏設置なども安心して頼める経験のあるスタッフに依頼した方が良いでしょう。

 

また、最も一般的なテレビの視聴方法は”アンテナ”ですが、電波を受信できないといった場合はやむを得ずケーブルテレビやひかりテレビを利用せざるを得ないこともあります。

 

 

アンテナ業者に依頼し電波受信できない場合は、料金がかからないこともあります。

 

電波が弱いと言われる地域に住んでいても、諦めずにダメ元でアンテナ設置を依頼してみるのも一つの手段です。

 

みずほアンテナでは、設置時に電波を受信できなかった場合はキャンセル費用などはかかりません。

 

 

 
 
 
 
 
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アンテナ工事は”専門業者”に依頼しよう”

アンテナ工事は”専門業者”に依頼しよう

アンテナ専門業者の利用をおすすめする理由は3つ

 

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

 

テレビの視聴方法をテレビアンテナに決めたら、入居日までには工事を終えておくのがおすすめです。

 

アンテナは設置したその日からすぐにテレビを視聴することができ、工事の予約も取りやすく中には即日工事を行う業者も。

 

さらに注文住宅の場合、設計時からアンテナをどこに付けたいかなどを相談するのが理想です。

 

あらかじめアンテナの位置を意識して設計しておくと、アンテナに必要な電源などを理想の位置に取り付けておくことができます。

 

 

 

 

専門業者によるアンテナの新規設置費用平均⇩

アンテナ種類

新規設置費用平均

八木式アンテナ

35,555円(税込)

デザインアンテナ

40,291円(税込)

BS/CSアンテナ

27,617円(税込)

4K8Kアンテナ

48,271円(税込)

 

 

安く、そして理想のアンテナを取り付けるためには自分で調べ吟味した、アンテナ専門業者の利用がおすすめです。

 

 
 
 

ユニバーサルホームの新築でおすすめのアンテナ

アンテナ種類

デザインや外観にこだわって建てた新築や注文住宅におすすめのテレビアンテナを紹介します。

 

テレビアンテナは種類は様々で、それぞれ視聴できる番組も異なります。

 

大きく分けてアンテナは、地デジアンテナBS/CSアンテナに分けられます。

 

地デジアンテナはNHKや広域民放(フジテレビや日テレなど)の電波を受信できるアンテナで、

 

BS/CSアンテナはWOWOWやスカパー!などの衛星放送の電波を受信できるアンテナです。

 

地デジアンテナは必ず取り付ける方が多いですが、BS/CSアンテナはより専門的な番組を見たい方にお勧めのアンテナです。

 

ここではユニバーサルホームの素敵な新築住宅におすすめのアンテナの種類を紹介します。

 

 

デザインアンテナ

デザインアンテナ

デザインアンテナは地デジ用のアンテナです。

 

少し前は地デジアンテナと言えば、魚の骨のような形をした八木式アンテナが主流でした。

 

デザインアンテナの性能は八木式アンテナとほぼ変わらず、高い機能を持ちます。

 

また、アンテナには見えないと言われるほどデザイン性が高く、見た目が良いのも人気の理由です。

 

カラーも豊富で、白・黒・ベージュ・ブラウンの4色展開。

 

ハウスメーカーや家電量販店のアンテナ工事では、色の選択肢が限られているケースが多く、多くの選択肢から選びたい方はアンテナ専門業者に依頼するのがおすすめです。

 

 

 

ユニコーンアンテナ

ユニコーンアンテナ

ユニコーンアンテナは2017年に登場した新型の地デジアンテナです。

 

カラーは白と黒の2色で、マットな質感を持ち高級感があります。

 

標準的なユニコーンアンテナ設置場所は破風板や外壁です。

 

サイドベースという取り付け金具を用いて屋根上に少し顔を出すような形で設置されます。

 

高さを出して設置できるので、外壁に設置するデザインアンテナでは受信できないケースで用いられることが多いです。

 

 

 

 

BS/CSアンテナ

BS/CSアンテナ

BS/CSアンテナは上記2つの地デジアンテナとは異なり、衛星放送を受信するためのアンテナです。

 

新築のアンテナ工事の場合、地デジと衛星放送の2つのアンテナを同時に設置することで、時間をかけずにお得に設置することができます。

 

なぜなら、BS/CSアンテナを設置する場合、ケーブルやブースターなどアンテナの周辺機器もBS/CSの電波に対応したものを使用する必要があるからです。

 

地デジアンテナのみの工事であれば、地デジ用のものが使用されます。

 

あとから「やっぱりBS/CSアンテナを付けたい」となると、周辺機器の取り換えが必要になるので、新たにアンテナを設置する新築アンテナ工事の場合は2つ同時に取り付けるのがおすすめです。

 

 

カラーは3色展開。

 

ベージュカラーはなんとみずほアンテナ限定カラーとなっています。

 

また、みずほアンテナは裏面の金具をメーカーに特注し、カラーをアンテナに合わせるといったこだわりっぷりです。

 

 

 

 

みずほアンテナによるユニバーサルホームのアンテナ工事を紹介!

みずほアンテナでは年間3万件以上のアンテナ工事を行っています。

 

メンテナンスも得意ですが、中でも新築戸建てのアンテナ工事は実績多数。

 

新築ならではの配線・配管状況に詳しい資格を持つアンテナ工事員が参ります。

 

ここでは、みずほアンテナが行った新築におけるアンテナ工事を一挙ご紹介します。

 

茨城県稲敷郡 デザインアンテナ+メッシュタイプBS/CSアンテナ外壁設置

ユニバーサルホームのアンテナ工事事例ユニバーサルホームのアンテナ工事事例

2階建て木造住宅の2階外壁に2種のアンテナを取り付けました。

 

地デジアンテナはデザインアンテナ、衛星放送用のアンテナはメッシュタイプのものを使用し、より耐風性に優れたアンテナ工事が実現。

 

ケーブルテレビからテレビアンテナへの切り替え工事で、テレビが見られなくなる期間をなくしたいとのご希望でしたので、

 

回線撤去の日取りに合わせて工事をのご予約をお取りしました。

 

外観に合ったホワイトカラーをお選びいただき、目立たないアンテナ工事となりました。

 

 

東京都稲城市 デザインアンテナ+4K8K対応BS/CSアンテナ外壁設置

ユニバーサルホームのアンテナ工事事例ユニバーサルホームのアンテナ工事事例

配線をお家の中へと引き込む入り口、入線口付近の電波が良好でした。

 

入線口の近くにアンテナを取り付けられると、ケーブルの長さが最短距離で済むので、電波の減衰もなく良い電波をテレビへと運ぶことができます。

 

シックな外観が特徴のご新築でしたので、雰囲気に合う2種のブラックカラーのアンテナを取り付けさせていただきました。

 

より多くのチャンネルを楽しみたい方は、地デジ+BS/CSアンテナのセット工事がおすすめです。

 

 

 

東京都世田谷区 ユニコーンアンテナ突き出し金具設置

ユニバーサルホームのアンテナ工事事例ユニバーサルホームのアンテナ工事事例

ユニコーンアンテナを屋根上に顔を出す形で設置しています。

 

ユニコーンアンテナはこのようにデザイン性も高く、設置位置も高いので

 

見た目良く、質の良い電波を受信することができます。

 

外構工事が終わっていなくても、このようにアンテナ工事は可能です。

 

心配な方はお問い合わせ時にご相談ください。

 

 

 

 

 
 
 
 
 

ユニバーサルホームのアンテナ工事はみずほにおまかせ!

KADeLのアンテナ工事はみずほにおまかせ!

みずほアンテナは全国各地に営業所を構えていますが、どの地域も専属のスタッフが在籍しています。

 

同じく全国展開のハウスメーカー、ユニバーサルホーム。

 

弱電界地域にお住いの方・遠方地域にお住いに方・木々に囲まれた自然豊かなご自宅

 

どんな環境でも対応地域であればお伺いさせていただきますので、アンテナの取り付けのことなら何でもご相談ください。

 

 

ユニバーサルホームで建てたこだわりの注文住宅。

 

みずほアンテナの”とことんこだわったアンテナ工事を是非体感していただきたいです。

 

 

 
 
 
 
 
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まとめ

ユニバーサルホームのアンテナ工事はみずほアンテナがおすすめ

ユニバーサルホーで新築を建て、テレビをアンテナ視聴に決めたら”アンテナ専門業者”の利用がおすすめです。

 

大切なマイホームのことはとことんこだわりたい、そんな方にはデザインアンテナやユニコーンアンテナがおすすめです。

 

電波環境が良ければ、全く外観に響かない屋根裏設置できることも。

 

大事なのは技術の高いアンテナ業者の選定です。

 

ハウスメーカーから案内されたアンテナ工事は、どんな業者が行うか分からないため利用しない方が無難です。

 

アンテナ専門業者であれば、品ぞろえも豊富で技術も高いので安心して利用できるでしょう。

 

 

 

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【【保存版】新築戸建てのテレビアンテナ工事を解説|設置・費用・タイミングなど】

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みずほアンテナ編集部
年間3万件以上の施工実績を誇るみずほアンテナの専門チームがテレビアンテナ工事について初心者の方にも分かりやすく解説します。

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