人生に一度の大切な買い物、「住宅」を購入したらテレビは何で視聴しますか。
テレビの視聴方法は主に3つ⇩
✓ケーブルテレビ
✓光回線(光テレビ)
最もコストパフォーマンスが高いのはテレビアンテナと言われています。
その他のケーブルテレビと光回線でテレビを見る方法は、契約している限り毎月のランニングコストが欠かせません。
テレビアンテナは初期費用がかかり、高いように感じますがケーブルテレビや光回線に比べたら数年で元は取れるでしょう。
この記事ではそんなテレビアンテナに関するメリットやデメリットを紹介し、
大阪で人気のハウスメーカー「桝田工務店」で新築を建てた方におすすめのテレビアンテナを紹介します。
桝田工務店について
桝田工務店は大阪市阿倍野区に構える大阪で話題の人気ハウスメーカーです。
年間50棟に限定で新築を手掛ける注文住宅専門の住宅メーカーです。
社内には営業マンは一人もおらず、設計士が依頼主と直接やり取りを行い家づくりをします。
建物を建てる際の地鎮祭や上棟式、お引渡し式といった式典もできる限り桝田工務店代表の桝田氏が出席するといったほど、依頼主に寄り添うこだわりを持っています。
顔を見ながら話したいという代表桝田氏の考えが最大の魅力ともいえるでしょう。
直接のやり取りを通じて感じた事を完成時の満足度に反映させ、新築だけでなく、リフォームやメンテナンスといったアフターフォローにも注力しています。
桝田工務店の戸建てでおすすめのテレビ視聴方法
コラム冒頭で挙げたように、テレビの視聴方法は以下三つ⇩
✓ケーブルテレビ
✓光回線(光テレビ)
テレビアンテナは日々改良されており、姿や形も変化しつつありますが、100年以上の歴史があるものです。
100年経った現在でも多くの家庭で利用されている視聴方法です。
その理由は以下でも紹介しますがメリットの多さ。
賃貸住宅に住んでいた時は考えもしなかったテレビの視聴方法ですが、
家主になったら自分で好きな手段を決めることができるのです。
どの方法にするかは、コスト面・見た目の影響・自宅周辺の電波受信環境などの要素が影響してきます。
では、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
①テレビアンテナ
テレビアンテナは長年多くの家庭で利用されてきた最もポピュラーな視聴方法です。
アンテナの最大のメリットはコストパフォーマンスが高いという点です。
一度取り付けてしまえば、その後の費用がかからないというコスト面でのメリットが多くの方に利用されている理由です。
デメリットには見た目が気になるという懸念点が挙げられます。
しかし、最近の地デジアンテナはデザインアンテナやユニコーンアンテナ、衛星放送用のアンテナも、メッシュタイプや豊富なカラーバリエーションの商品が続々と登場。
見た目や性能も日々進化しているアンテナは、新築を建てた多くの方々に利用される人気のテレビ視聴方法なのです。
・コストパフォーマンスが圧倒的に高い
・おしゃれなアンテナもある
・設置場所を工夫すると目立たない工事も可能
・災害時の復旧が早い
・見た目が気になる
・弱電界地域では取り付けできない可能性がある
②ケーブルテレビ
ケーブルテレビは、ケーブルテレビ会社を通じて提供されるテレビサービスです。
大手の会社ではテレビ以外にもインターネットや固定電話、ガスや電気などのサービスも行っています。
ケーブルテレビで視聴する場合、ケーブル自宅に引き込む工事が必要になりますが、アンテナ等の機器を取り付ける必要がないため外観が乱される心配はありません。
しかし、大前提ではありますが契約を続ける限り毎月の支払いが発生します。
そのため、アンテナと比べるとコストパフォーマンスが悪いのが目立ちます。
テレビをあまり見ない月も変わらず料金が発生するのでもったいない月があることも。
さらに契約期間の縛りもあるので、気軽に解約できない点にも注意が必要です。
また契約したらすぐにテレビが見られるようになるわけではなく、ケーブルの開通工事が完了するまで視聴することはできません。
引っ越し日まで残り僅かという方には不向きなので、注意しましょう。
利用できる地域も限られているのでお住いの地域でケーブルテレビを利用できるか事前に下調べする必要があります。
・外観に影響しない
・電波が弱い地域でも利用できる
・コストパフォーマンスが悪い
・契約の縛りがある
・開通までに時間がかかる(1カ月ほど)
・すべての地域で利用できるわけではない
③光回線(光テレビ)
光回線のオプションのテレビサービスを利用して視聴する方法を紹介します。
スマホやパソコンの利用者が増えたことで、近年は家にWi-Fiがあるのが一般的となりました。
そのため光回線を利用してインターネット契約をする方も多いです。
光回線はインターネット通信速度も速く人気の回線です。
光回線を契約してテレビを見るには、光テレビといったオプションサービスを追加する必要があります。
もちろんインターネット利用料金に追加料金が加わります。
そのためコストパフォーマンスの面ではやはり、テレビアンテナが圧倒的お得です。
また、光テレビで視聴するには専用のチューナーが必要になる為レンタル料金も加わります。
解約してしまうと録画していた番組も見られなくなるのでそちらも注意が必要です。
・外観に影響しない
・電波が弱い地域でも利用できる
・インターネットの速度が速い
・契約している限り月々の支払いが発生する
・契約期間の縛りがある
・レンタル料金もかかる
・解約したら録画番組が見られなくなる
テレビアンテナ専門業者を利用した方がいい理由
新築での視聴方法をテレビアンテナに決めたら、一番最初にどこに依頼するか決める必要がありますが
アンテナ工事は専門業者の他にも
✓ハウスメーカー
✓家電量販店
✓ホームセンター
✓近くの電気屋
などで依頼することができます。
しかし、以下で紹介するアンテナ工事専門業者のメリットを考慮すると、専門業者の利用がおすすめです。
料金相場が安い
家を建てる依頼をした設計事務所や、その他ハウスメーカーでも、アンテナ工事を依頼できる場合がありますが、基本的にハウスメーカーで案内されるアンテナ工事は割高と考えておきましょう。
なぜなら、工事は自社で行わず下請け業者が行うことがほとんどだからです。
ハウスメーカーが仲介者・紹介者の立場になり中間マージンが発生します。
当然ですが、下請け業者を介しているため仲介手数料が発生し料金が高くなってしまうのです。
アンテナ専門業者は名のとおり、テレビアンテナを専門に取り扱う業者です。
ここでは、工事員や、アンテナ本体、アンテナ設置に使用する資材などを一貫して扱う業者を”アンテナ専門業者”と呼ぶことにします。
資材の一括仕入れができる専門業者ならでは、余計なコストをかけずに安さを実現しています。
アンテナの種類が豊富
アンテナの専門業者であれば、雨や風に強いアンテナや、融雪機能が付いているアンテナ、さらには錆に強い素材のアンテナまで取り揃えられています。
アンテナひとつとってみても、種類はいろいろ。
最近はデザインアンテナやユニコーンアンテナといったおしゃれな地デジアンテナが登場し、スタイリッシュなデザイン性の高いテレビアンテナが主流です。
そんな中、ハウスメーカーや工務店のテレビアンテナ工事は、八木式アンテナしか取り扱いがないことがあります。
八木式アンテナは性能が高く、高さを出して設置できるため電波を受信しやすく、電波が弱い環境にも強いアンテナです。
しかし、電波が弱い地域でない限り、最初からデザインアンテナやユニコーンアンテナを選択肢から外す必要はありません。
多少電波が弱くても、ブースター(電波の増幅器)を取り付ければデザインアンテナでも問題なく受信することができます。
八木式アンテナなら電波を受信できる確率が高いので、ハウスメーカーのアンテナ工事は初めからその一つ(八木式アンテナ)の選択肢しかないのでしょう。
アンテナ専門業者であれば、相談しながら実物を見て現地で決めることができます。
経験豊富で技術が高い
アンテナ業者に在籍するスタッフはアンテナ工事に精通している為、技術が高く安心して利用できます。
ハウスメーカーで行うアンテナ工事は下請け業者が行うため、どんな人が工事するか分かりません。
業者によってはアンテナ工事だけでなく、エアコン工事など電気工事全般を請け負う業者も存在します。
アンテナは外観にも影響されるため、難しい屋根裏設置なども安心して頼める経験のあるスタッフに依頼した方が良いでしょう。
また、最も一般的なテレビの視聴方法は”アンテナ”ですが、電波を受信できないといった場合はやむを得ずケーブルテレビやひかりテレビを利用せざるを得ないこともあります。
アンテナ業者に依頼し電波受信できない場合は、料金がかからないこともあります。
電波が弱いと言われる地域に住んでいても、諦めずにダメ元でアンテナ設置を依頼してみるのも一つの手段です。
みずほアンテナでは、設置時に電波を受信できなかった場合(電波が弱い地域や電波の障害物が近くにある場合など)はキャンセル費用などはかかりません。
アンテナ工事は”専門業者”に依頼しよう
アンテナ専門業者の利用をおすすめする理由は3つ
テレビの視聴方法をテレビアンテナに決めたら、入居日までには工事を終えておくのがおすすめです。
アンテナは設置したその日からすぐにテレビを視聴することができ、工事の予約も取りやすく中には即日工事を行う業者も。
さらに注文住宅の場合、設計時からアンテナをどこに付けたいかなどを相談するのが理想です。
あらかじめアンテナの位置を意識して設計しておくと、アンテナに必要な電源などを理想の位置に取り付けておくことができます。
専門業者によるアンテナの新規設置費用平均⇩
アンテナ種類 | 新規設置費用平均 |
八木式アンテナ | 35,555円(税込) |
デザインアンテナ | 40,291円(税込) |
BS/CSアンテナ | 27,617円(税込) |
4K8Kアンテナ | 48,271円(税込) |
安く、そして理想のアンテナを取り付けるためには自分で調べ吟味した、アンテナ専門業者の利用がおすすめです。
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桝田工務店の新築でおすすめのアンテナ
様々な形態の住宅や、店舗などを手掛ける桝田工務店ですが、人気の理由はデザイン性の高さにもあるようです。
そんなデザイン性豊かな新築に見合うおすすめのテレビアンテナを紹介します。
テレビアンテナは種類は様々で、それぞれ視聴できる番組も異なります。
大きく分けてアンテナは、地デジアンテナとBS/CSアンテナの2種類に分けられます。
地デジアンテナはNHKや広域民放(フジテレビや日テレなど)の電波を受信できるアンテナで、
BS/CSアンテナはWOWOWやスカパー!などの衛星放送の電波を受信できるアンテナです。
地デジアンテナは必ず取り付ける方が多いですが、BS/CSアンテナはより専門的な番組を見たい方にお勧めのアンテナです。
地デジのアンテナは種類も豊富で、どれにしようか悩む方も多いですが、新築におすすめのアンテナを紹介します。
デザインアンテナ
デザインアンテナは地デジ用のアンテナです。
少し前は地デジアンテナと言えば、魚の骨のような形をした八木式アンテナが主流でした。
デザインアンテナの性能は八木式アンテナとほぼ変わらず、高い機能を持ちます。
また、アンテナには見えないと言われるほどデザイン性が高く、見た目が良いのも人気の理由です。
カラーも豊富で、白・黒・ベージュ・ブラウンの4色展開。
どんな新築の外観にも合うカラーを選ぶことができます。
ハウスメーカーや家電量販店のアンテナ工事では、色の選択肢が限られているケースが多く、多くの選択肢から選びたい方はアンテナ専門業者に依頼するのがおすすめです。
ー関連記事ー
☞【デザインアンテナとは?メリット・デメリットや失敗事例、取り付け方を解説】
ユニコーンアンテナ
ユニコーンアンテナは2017年に登場した新型の地デジアンテナです。
屋根上に突き出したように設置するので、「ユニコーンの角」のように見えることから名づけられたと言われています。
カラーは白と黒の2色で、マットな質感を持ち高級感があります。
標準的なユニコーンアンテナ設置場所は破風板や外壁です。
サイドベースという取り付け金具を用いて屋根上に少し顔を出すような形で設置されます。
高さを出して設置できるので、外壁に設置するデザインアンテナでは受信できないケースで用いられることが多いです。
こちらもデザイン性が高いと人気の最新地デジアンテナです。
ー関連記事ー
☞【ユニコーンアンテナとは?特徴、メリット・デメリット、設置方法について解説!】
BS/CSアンテナ
BS/CSアンテナは上記2つの地デジアンテナとは異なり、衛星放送を受信するためのアンテナです。
新築のアンテナ工事の場合、地デジと衛星放送の2つのアンテナを同時に設置することで、時間をかけずにお得に設置することができます。
なぜなら、BS/CSアンテナを設置する場合、ケーブルやブースターなどアンテナの周辺機器もBS/CSの電波に対応したものを使用する必要があるからです。
地デジアンテナのみの工事であれば、地デジ用のものが使用されます。
あとから「やっぱりBS/CSアンテナを付けたい」となると、周辺機器の取り換えが必要になるので、新たにアンテナを設置する新築アンテナ工事の場合は2つ同時に取り付けるのがおすすめです。
カラーは3色展開。
ベージュカラーは他社には取り扱いのない、みずほアンテナ限定カラーです。
また、みずほアンテナは裏面の金具をメーカーに特注し、カラーをアンテナに合わせるといったこだわりの工事を実施しています。
ー関連記事ー
☞【BS/CSアンテナとは?設置方法、おすすめ製品、価格相場を解説】
みずほアンテナによる新築戸建てのアンテナ工事を紹介!
ここでみずほアンテナが過去に施工したアンテナ工事の様子をお届け。
新築のアンテナ工事を中心に紹介します。
(株)桝田工務店が手掛ける大阪エリアの工事を紹介します。
大阪府和泉市はつが野 デザインアンテナ外壁設置 | |
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ご新築の外壁にブラックのデザインアンテナを設置した事例です。 遠目に見てもアンテナが目立たない箇所です。 電波強度を計測するチェッカーにもGOODが出ています。
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大阪府豊中市長興寺北 デザインアンテナ屋根裏設置 | |
屋根裏に地デジ用のデザインアンテナを取り付けた様子です。 外観に全く影響がないので新築の方にとても人気の設置方法です。 |
大阪府八尾市神宮寺 デザインアンテナ屋根裏設置 | |
屋根裏設置は雨や風の影響がなく、近年人気の設置方法です。 問い合わせ時から希望される方も多いです。 屋根裏設置は条件が揃っていないとできませんがご希望の方は事前にお伝えください。当日対応も可能です。 |
【施工ビフォアフ?】
Before・Afterを比較して
取り付けられたデザインアンテナを
探してみてください?あなたは見つけられましたか?
『目立たない』アンテナ工事はみずほアンテナまで
お問い合わせください・:*+.\(( °ω° ))/.:+ pic.twitter.com/iQnFXgJsdd— 【公式】みずほアンテナ (@mizuho_antena) March 31, 2024
桝田工務店のアンテナ工事はみずほにおまかせ!
みずほアンテナは全国各地に営業所を構えており、どの地域も各営業所の専属のスタッフが参ります。
注文住宅専門の桝田工務店ですが、注文住宅でテレビアンテナを設置する場合のポイントがあります。
それは設計段階からアンテナの位置を検討しておくことです。
プランナーさんや設計士との打ち合わせ時に、テレビアンテナの位置を相談したり、見た目のこだわりを伝えておくと安心です。
テレビアンテナは宅内の電源へと繋ぐため、外壁などの入線口から、アンテナケーブルを引き込む必要があります。
アンテナは電波到来方向へ向ける必要があるので、設置場所には限りがありますが、
「ここに取り付けたい」
「ここなら取り付けられそう」
と設計時に伝えていれば入線口を希望の位置付近に設置しておくなど、事前に工夫をすることができるのです。
入線口がアンテナの近くにあると、外壁を伝うーブルが最短距離で済むので、見た目もスッキリし仕上がりが良くなるのです。
みずほアンテナでは住宅づくりのどの段階でも、ご相談を受け付けています。
テレビやアンテナのことなら何でもご気軽にご相談ください。
まとめ
注文住宅専門の桝田工務店でこだわりの家を建てたなら、外観を気にされる方も多いでしょう。
みずほアンテナのアンテナ工事は、細部にもこだわりを持ち他社とは違う質の高い工事を提供しています。
その一つに、アンテナを取り付けるための部材までカラーや素材にこだわりを持っていることが挙げられます
日本の一大アンテナメーカー「DXアンテナ」を使用しているので、品質も確かです。
企業努力による低価格の実現、そしてさらに質の高い工事をみずほで体験していただきたいです。
また、テレビアンテナのメリットは多く、そのことから人気の高さがうかがえます。
~テレビアンテナのメリット~
近畿エリアはみずほアンテナ大阪営業所の、地域の電波事情に詳しいスタッフが参ります。
ー関連記事ー
☞【【保存版】新築戸建てのテレビアンテナ工事を解説|設置・費用・タイミングなど】
☞【ケーブルテレビと光回線の違いを解説!メリットデメリットやおすすめを紹介】