デザイン性・機能性に優れた注文住宅で人気のアイデザインホーム。
そんな魅力ある住宅メーカー、アイデザインホームで新築を建てたらテレビは何で視聴しますか。
新築に限らず、くらしの中の中心、リビングにあるテレビは快適に視聴したいものです。
テレビアンテナは”目立つ”、”見た目が気になる”、”古くさい”といったイメージがある人も多いでしょう。
しかし、今でもテレビアンテナは人気なテレビ視聴方法で多くの家庭で利用されています。
人気の最大の理由は、なんといってもコストパフォーマンスの高さ。
見た目も性能も良い商品が登場しているので、新築でも人気です。
ここでは新築にピッタリなテレビ視聴方法を紹介します。
(画像:アイデザインホーム公式ホームページ)
アイデザインホームについて
(画像:アイデザインホーム公式ホームページ)
アイデザインホームは、住居者が思い描く「理想のマイホーム」を叶えるため、暮らしやすさをベースに快適で安全な家づくりがモットーです。
アイデザインホームの家づくりのこだわりを4つの観点で見ていきましょう。
性能・・・2030年を目標に義務化基準となっている断熱性能等級5(ZEH/長期優良/フラット35S(A)相当)が標準装備となっており気密・断熱性能が非常に高いです。
また、温度の高い物から低い物へ熱を移動させる熱交換器は、温度と湿度を両方熱交換する全熱交換器が標準装備となっています。
これにより、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができ冷暖房コストを低減することが期待できます。
デザイン・・・アイデザインホームは、理想のマイホームを実現する自由設計が採用されています。
打ち合わせを重ねながら理想の間取りや動線を実現するだけでなく、お気に入りの家具等がピタッとはまるスペースの確保など、高い自由度が魅力です。
品質・・・マイホームの設計が出来上がった段階で、省エネ診断が実施されます。
断熱性能を数値化した「外皮性能」や、計画中の設備機器が消費する「一次エネルギー消費量」のシミュレーションをはじめ、省エネ基準と比べてどの程度省エネが行われているかの比較や、「水道光熱費」のシミュレーション等を算出していきます。
省エネ診断を行うことで、建てる前から住まいの省エネ性能をイメージすることができ、計画した性能が正しく発揮できるように丁寧な施工が行われています。
価格・・・アイデザインホームでは、適正価格で皆様の思い描く理想のマイホームを実現できます。日々研究や勉強会、仕入れの効率化等を行い、価格の適正化をはかっています。
入居後も、安心して住めるようアフターサポート体制も抜群です。
中でも、「地盤保証制度」は、足下を20年間無償で保証されます。無償でサポートを利用できる期間が長いのでこちらも人気の理由の一つとなっているのでしょう。
アイデザインホームでおすすめのテレビ視聴方法
(画像:公式ホームページ)
アイデザインホームで建てたご新居でテレビを視聴する方法は、以下3つの方法があります。
✓光回線
✓テレビアンテナ
まずは、上記3つの方法の費用相場をご紹介します。
【テレビ視聴方法別費用相場】
ケーブルテレビ (Jcom) |
光回線 (スマートハイム) |
テレビアンテナ (八木式アンテナの場合) |
|
初期費用 | 43,200円 |
3,300円 (光回線と同時工事) 3,080円 (テレビ視聴サービス利用登録料) |
16,500円 〜40,000円ほど |
月額費用 |
6,074円 | 814円 | 0円 |
テレビ2台目以降追加 |
3,000円 | 21,780円 (テレビ台数4台まで) |
0円 |
上記のテレビ視聴方法別の費用相場の表でもお分かりの通り、ランニングコスト面でみるとテレビアンテナが最も経済的です。
一般的に、アンテナの寿命は15年とされていますが、その15年間のランニングコストを考慮すると、テレビアンテナが明らかにコストパフォーマンスが優れています。
テレビアンテナの取り付け初期費用のみが必要で、その後は月々の費用が発生しません。
また、1つのアンテナで複数の部屋でテレビを視聴できるため、追加工事や料金が必要になることもありませんから、長期的なことを考えテレビアンテナを設置される方も多いです。
それでは、費用面以外でのそれぞれの視聴方法の特徴についてもご紹介していきます。
①ケーブルテレビと契約
ケーブルテレビとはケーブルテレビ網を利用した通信回線です。
ケーブルテレビは有線で、最寄りのケーブルテレビ局とつながれています。
そのため、ケーブル自宅に引き込む工事は必要ですが、アンテナ等の機器を外壁に取り付ける必要がありません。
尚、大手の会社ではテレビ以外にもインターネットや固定電話、ガスや電気などのサービスも行っています。
ケーブル回線に光ファイバーを組み合わせたインターネット回線を提供しているケーブル事業者もあります。
ケーブル回線は大容量でインターネット通信サービスにも重宝されています。
・家の外観への影響がほとんどない
・チャンネル数を選べる
・電波が弱い地域でも問題なくテレビを視聴することができる
・初期費用に加えて毎月のランニングコストやレンタル機器が必要
・契約期間の縛りがあり解約しづらく、場合によっては解約に際し違約金が発生する
・視聴に関わらず衛星放送も含むNHK受信料がかかる
・契約期間の縛りがあり解約しづらい、または解約に際し違約金が発生する
②光回線と契約
光回線は、光ファイバーを利用した通信回線のことです。
地デジ放送の視聴は光回線の契約のオプションによって使用することができます。
主契約はインターネット通信サービスですが、オプションにテレビサービスがあります。
テレビサービスのある事業者は限られており、テレビサービスを提供している事業者はフレッツ光や光コラボなどです。
・家の外観への影響がほとんどない
・チャンネル数を選べる
・ケーブルテレビと比べるとインターネットの速度が速い
・毎月のの利用料が発生する
・契約期間の縛りがあり解約しづらい、または解約に際し違約金が発生する
・テレビが複数台あると追加費用がかかる
・サービス対象外の地域がある
・視聴に関わらず衛星放送を含むNHK受信料がかかる
③テレビアンテナ設置
テレビアンテナを家に取り付けテレビを視聴する方法です。
外観を損ねるからと設置を躊躇される方もいらっしゃいますが、最近ではシンプルな見た目のアンテナもあり目立たずに設置することもできます。
・初期費用のみでランニングコストを抑えられる
・契約期間などの縛りがなく気軽に利用しやすい
・視聴台数によって追加工事や料金が必要ない
・インフラが打撃を受けたとき他の方法に比べて復旧が早い
・業者によって技術の差があり希望通りにならない場合がある
・専門業者以外もアンテナ工事を請けており業者の当たり外れがある
テレビアンテナは日々改良されており、最近ではデザイン性の高いアンテナなども種類豊富に登場しています。
テレビアンテナの歴史は100年以上と長く、現在でも多くの家庭で利用されています。
その理由は上記でご紹介したメリットの多さです。
もちろん業者選定などでデメリットもありますが、
ー関連記事ー
☞【光テレビのデメリットは?解約時の注意点やメリットを紹介】
☞【J:COMのテレビのみ・地デジのみのプランを解説!料金も紹介】
☞【ケーブルテレビと光回線の違いを解説!メリットデメリットやおすすめを紹介】
テレビアンテナ専門業者を利用した方がいい理由
(画像引用:公式HP)
アンテナ工事はテレビアンテナ専門業者以外にも、家電量販店やホームセンターなどでも依頼できます。
新築を建てた場合にはハウスメーカーに依頼することも可能ですが、アンテナ工事に関してはアンテナに特化した専門業者に依頼することをおすすめします。
こちらでは、アンテナ専門業者を利用した方が良い理由を、以下3つにまとめご紹介します。
料金相場が安い
工事内容が同じなら、コストを抑えるのは賢明です。
アンテナ工事の専門業者は、原価を削減し、余計な経費を排除することで、手頃な価格を提供しています。
ハウスメーカーへのアンテナ設置も選択肢に入ります。
ただし、直接専門業者に依頼する場合と比べて、ハウスメーカーなどへの依頼は費用が高くなります。
これは、紹介料や手数料などの中間マージンが加算されるからです。
ハウスメーカーは住宅の設計や施工を主に行い、アンテナ工事は行いません。
依頼があれば、別の業者に委託します。
中間マージンの分が工事代金に上乗せされるため、結果的に費用が高くなります。
また、ハウスメーカーにアンテナ工事を依頼すると、工事代金を住宅ローンに組み込むことができる場合がありますが、確実ではありませんので注意が必要です。
アンテナの種類が豊富
マイホームに設置するアンテナも、ご自宅同様こだわりのある種類を選びましょう。
テレビアンテナには、地デジ用とBS用があります。
地デジ用アンテナの性能は、素子数によって異なります。
電波が届きにくい場所では、素子数の多いアンテナが必要です。
デザインアンテナとユニコーンアンテナは、それぞれ4色と2色から本体カラーを選択できます。
BSアンテナのサイズは受信性能によって異なります。
また、風に強いメッシュタイプもあります。
通常BSアンテナは黒と白の2色ですが、弊社のみずほアンテナではオリジナルカラーのベージュも取り揃えています。
アンテナ専門業者は、ウェブサイトで取り扱っているアンテナの種類を公開しています。
一方、ハウスメーカーを通じてアンテナ設置を依頼する場合、アンテナ専門業者ではないため、アンテナの選択肢が限られる可能性があります。
経験豊富で技術が高い
大切なマイホームに取り付けるアンテナ工事は、満足のいく仕上がりを目指しましょう。
アンテナ工事は様々な業種が担当していますが、最も技術力が高いのはアンテナ工事専門業者です。
この仕事には特別な資格は必要ありませんので、他の業種の人が副業として手を出しやすい分野でもあります。
しかし、アンテナ工事の経験が浅い業者や得意ではない業者も存在します。
ハウスメーカーを通じて依頼した業者がアンテナ専門業者でないことも多く、その業者のアンテナ工事の質が悪い可能性があります。
中には「別業者にアンテナを設置を依頼したら予想と違っていた」という不満の声もあります。
アンテナ工事専門業者の場合、入居前でも必ず工事の立会いが求められます。
工事前にアンテナの実物を見たり、設置箇所を確認したりすることで、仕上がりのイメージがつきやすく、工事後のギャップも少ないです。
アンテナ工事は“専門業者”に依頼しよう
アンテナ工事を依頼するならアンテナ工事専門業者がおすすめです。
上記の項目でも触れましたが、アンテナ工事専門業者の割安な料金設定や技術の高さは他の業種に比べて群を抜いています。
以下、みずほアンテナにアンテナ設置を依頼した場合の費用です。
施行内容 | 費用 |
デザインアンテナ (新規工事) |
税込22,000円~ |
UHFアンテナ (新規工事) |
税込16,500円~ |
ユニコーンアンテナ (新規工事) |
税込33,000円~ |
屋根裏アンテナ設置 |
税込22,000円~ |
ブースター設置 |
税込22,000円~ |
混合ブースター設置 |
税込27,500円~ |
BS/CS取り付け工事セット |
税込16,500円 |
4K8K取り付け工事セット |
税込16,500円 |
ハウスメーカーにアンテナ設置を依頼すると、自ら調査や手配をする手間を省くことができますので、引越しを控える慌ただしい時期にはメリットがあります。
しかし、アンテナ工事に関しては、専門のアンテナ業者に依頼することが賢明です。
アンテナ専門業者とハウスメーカーに見積もりを出してもらえるようであれば、差額が明確にわかるはずです。
技術面でもアンテナ工事専門業者が最も信頼できます。
専門業者は屋根裏や高所での工事にも慣れており、高度な技術を持っています。
さらに、多くのアンテナ専門業者は充実したアフターケア体制が整っており、工事後の保証も行っています。
アンテナは長期間使用するものなので、安心して利用できる体制が整っていることが重要です。
アイデザインホームの新築でおすすめのアンテナ
(画像:アイデザインホーム公式HP)
で新築を建てられた方におすすめのアンテナは以下3つ⇩
上記アンテナは、デザイン性や機能性から多くの新築住宅で選ばれています。
こちらでは、おすすめした上記3つのアンテナの特徴について詳しくご紹介していきます。
デザインアンテナ
デザインアンテナは誕生から10年以上経ち、現在では地上波放送用アンテナの中では人気No.1を誇ります。
DXアンテナの2022年~2023年版のカタログを見てみますと、その耐風性は50m/sと表記されています。
風速50m/sは木や瓦が飛ぶレベルとされており、少し風が強い日といった場合は問題ないでしょう。
デザインアンテナの最大の魅力は、すっきりとした見た目と4色のカラーバリエーションです。
アンテナは外壁面への設置が主流となっていることから、より目立ちにくい仕上がりとなります。
箱のような形の中には素子(電波を受信する部分)が隠れています。
コンパクトなサイズ感は屋根裏設置にも適しています。
屋根裏に設置すると家屋の外観への影響がなく、アンテナの劣化も防げるため、人気の設置方法となっています。
外観を損なわずに設置できるため、新築のご邸宅や外観にこだわりのある方におすすめのアンテナです。
ー関連記事ー
☞【デザインアンテナとは?メリット・デメリットや失敗事例、取り付け方を解説】
ユニコーンアンテナ
ユニコーンアンテナは、八木式(UHF)アンテナ、デザインアンテナに次いで2017年にマスプロ電工から登場した第3世代の地デジアンテナです。
最大の特長は、ユニコーンの角のような棒状で目立たず、さらに高さを出して設置できるため高いレベルで電波を受信できることです。
ポール型で高い位置で電波をキャッチできるため、住宅密集地でも大活躍しています。
ユニコーンアンテナの一般的な設置場所として、破風板への設置が挙げられます。
その他にも、八木式アンテナ(UHFアンテナ)同様に屋根馬を使って屋根上に設置することも可能です。
ユニコーンアンテナは八木式アンテナとデザインアンテナの長所を兼ね備えています。
さらに、ユニコーンアンテナはデザインアンテナと同じくすっきりとした見た目が特徴です。
シンプルなポール型に加え黒と白の2色から選べ、新築宅の外観にもよく馴染みます。
これまでデザインアンテナが適していない環境では八木式(UHF)アンテナ一択でしたが、ユニコーンアンテナもあわせて検討できるようになりました。
ー参考記事ー
☞【ユニコーンアンテナとは?特徴、メリット・デメリット、設置方法について解説!】
BS/CSアンテナ
BS/CSアンテナは衛星放送を見るためのアンテナで、ディズニーチャンネルや海外ドラマ、スポーツチャンネルなど様々な番組を視聴することができます。
よくベランダで見かける円盤型のアンテナで、通称”パラボラアンテナ”と呼ばれています。
BS/CSアンテナはBS専用・CS専用・4K用など種類も豊富ですが、現在ですと4K8Kチューナー内蔵型テレビが主流になっているため、4K8K対応のBSCSアンテナを設置されるご家庭も増えてきています。
BSアンテナは白色のイメージが強いかもしれませんが、カラー展開も豊富です。
一般的なBSアンテナは白と黒の2色ですが、弊社みずほアンテナではベージュ色も加えた3色を揃えています。
ベージュ色はみずほアンテナのオリジナルカラーで、弊社でしたら地デジアンテナと合わせてベージュ色を選ぶこともできます。
設置する場所の色合いと合わせると存在感が薄れますので、豊富なカラーからお好きにお選びください。
ーBSアンテナに関する記事ー
☞【テレビのパラボラアンテナとは?種類・特徴・仕組み・設置方法を解説】
☞【BSを見るには?必要な機器や無料で見れる視聴方法を紹介!】
みずほアンテナの新築テレビアンテナ工事を紹介!
みずほアンテナは、関東・関西・中国・東海・九州・東北エリアの6つのエリアでアンテナ工事を行っています。
年間約3万件ほどのアンテナ工事や修理を行っていますが、ここではその中から新築住宅のアンテナ工事の様子をお届けします。
アイデザインホームの施工エリアである、山陽エリアや関西、東海エリアを中心に紹介するので是非参考にしてみてください。
岡山県岡山市中区 デザインアンテナ外壁設置
デザインアンテナを軒下に設置しました。 バルコニー横の外壁側面に設置したので、洗濯時などでも邪魔にならない箇所です。 上に屋根があるので雨の影響も最小限に住む理想の設置となりました。 |
山口県宇部市 ユニコーンアンテナ破風板設置
最新型地デジアンテナのユニコーンアンテナを破風板に設置しました。 みずほアンテナのこだわりでもある、金具にもカラー(黒)のものを使用しています。 他社にはない、”徹底した見た目へのこだわり”を是非体感していただきたいです。 |
愛知県瀬戸市 デザインアンテナ+4K8K対応BS/CSアンテナ設置
外壁のに合わせてベージュカラーのアンテナを2種取り付けた様子です。 BSアンテナのベージュカラーはみずほアンテナのみの取り扱いです。 目立たないアンテナ工事をご希望の方は、カラーが豊富なみずほアンテナを是非ご利用ください。 |
アイデザインホームのアンテナ工事はみずほにおまかせ!
みずほアンテナは全国各地に営業所を構えており、どの地域も各営業所の専属のスタッフが参ります。
・山陽エリア(広島県、岡山県、山口県)
・関西エリア(大阪府、奈良県)
・東海エリア(愛知県、三重県、岐阜県)
上記のエリアで展開するアイデザインホームですが、みずほアンテナはどのエリアも施工可能で、実績も豊富です。
みずほアンテナは関東・関西・中国・九州・東海・東北の6つのエリアに分けて、各営業所から自社雇用のスタッフが参ります。
地域の地形や電波事情に詳しい自社雇用のスタッフなので安心してご利用いただけます。
さらに、みずほアンテナのスタッフは問い合わせ時の電話スタッフも正規雇用の社員が対応いたします。
受付から工事終了まで責任を持って対応いたしますので、些細なことやテレビやアンテナに関する疑問もご気軽にお問合せください。
まとめ
アイデザインホームの新築戸建てでおすすめのテレビアンテナは以下3つ⇩
ー参考記事ー
☞【ケーブルテレビとアンテナはどっちがお得?メリットとデメリットで比較!】