こんにちは!
みずほアンテナの塩入でございます!
今日はプレゼンなどで
しゃべり下手を克服するコツを
聞いたので少しだけ紹介しますね♪
①話途中に考えるときは縦に視線を移動させると違和感がない
②口の動きを意識した方が相手が聞き取りやすくなる
③身振り手振りをするなら大きくする
こちらを意識するだけで
自分の話しに説得力を付けることができるらしいです!
ぜひ皆さん実践してみて下さい(^o^)/
では施工の紹介をさせて頂きます♪
【神奈川県横浜市栄区】
今回紹介させて頂きますご自宅は
神奈川県横浜市栄区のS様邸でございます!
この度はご新築おめでとうございます!
白と紺のモダンなご自宅ですね!(^^)!
スタイリッシュでかなりステキです♡
【デザインアンテナについて】
デザインアンテナとは長方形のアンテナで
地上デジタル放送の電波を受信します。
皆様がよくご覧頂いている 民放放送をこちらで見ることができます◎
今までお魚の骨のような形の八木式アンテナが主流だったのですが
大きく形が進化しスタイリッシュなアンテナとして 新登場したんです(^o^)/
デザインアンテナは基本的に外壁に設置するのですが
ご自宅の構造や電波数値が良好であれば
屋根裏にも設置することができます!
なので 「アンテナを設置したいけど目立つのは避けたい・・・」
といったお客様から人気です♪
今回S様邸では屋根裏設置ができましたので
この後詳しくご紹介しますね(^o^)/
「デザインアンテナは電波が弱いんですよね?」
というご質問を頂くのですが そんなことはございません!
八木式アンテナとデザインアンテナの受信能力はほぼ同じなんです!
ただ電波の弱い地域や周辺に建物や森などの障害がある場合、
周辺が密集した住宅街などの場合は
しっかりと高さを出してアンテナを設置する必要があるので
八木式アンテナの方が適している場合がございます。
しかし外壁や屋根裏の高さで電波が充分に受信できていれば問題ないので
受信が弱くなることやテレビ映りが悪くなるといったことはございません!(^^)!
【屋根裏設置】
まずこちらが実際の設置後のお写真です☟
このように柱に金具を設置し固定します◎
屋根裏設置の条件は
・十分な設置スペースがあるかどうか
・必要な配線が屋根裏に通っているか
・十分な電波が受信ができているか
条件を満たしていれば屋根裏OKです(^o^)/
こちらが必要な配線の1つの分配器です☟
分配器とはアンテナから1本できた配線を
ご自宅の各お部屋に分岐する役割がございます。
この分配器があるおかげで 1階や2階のどのお部屋でも
テレビが見れるようになるんです♪
基本的にハウスメーカーさんに作って頂いているものです◎
この分配器部分にブースターも設置します☟
ブースターとは受信した電波を増幅する役割がございます。
電波はどうしても雨風で減衰する可能性や
各お部屋に分岐すると減衰してしまう可能性がございます。
減衰すると映像にノイズが走るといった症状が出始めます。
なのでブースターを付けておくことで
例えば100できた電波をお部屋のテレビまで
常に100で流すといった効果があります。
※電波数値が良好であればブースターが必要ない場合もございます。
分配器があったところから
宅内の壁の中の既存の配線を電波が自動的に流れ
各お部屋のテレビ端子まで繋がります。
宅内配線についてはハウスメーカーさんで
作って頂いている既存の配線を使用しますので
基本的には新たな配線工事はございません◎
すべて壁内などで隠れていますので
内観を邪魔することはございません(*^^*)
すべて目に見えない部分で
設置ができているなんて驚きですよね!!!
テレビ視聴をアンテナにすると
初期費用だけでずっと見れるので
ランニングコストがかなり抑えられますよ♪