こんにちは!
みずほアンテナ山下です(^^)
子供が流行りに乗って
インフルエンザA型になってしまいました。。。
熱が高い時はぐったりしていて、ひたすら抱っこ、、寝る時も抱っこがいいとずーっと抱っこ、、、
母は肩と腰が砕けそうで、、、でも我が子の安眠のためなら!と気合いで頑張っております。笑
皆さんインフルエンザ気をつけてくださいね!
では、工事のご紹介です!
【八木式アンテナ BS/CSアンテナ設置工事】
今回は国立市のR様邸の工事をご紹介させていただきます!
前回も八木式アンテナのご紹介をしたのですが、個人的に八木式アンテナ好きなんですよね!
確かにデザインアンテナもスマートで好きなのですが
個人的には八木式アンテナとBS/CSアンテナが一緒にポールに設置されているのが
スッキリとしていて好きです(^^)
とゆう、私の好みは置いておいて、、、
こちらがアンテナ設置前のお写真です
さて、ここにアンテナを設置するとどうなるのでしょう
設置後がこちら
【八木式アンテナの特徴】
なんと、こちらの八木式アンテナ重さが1キロもないってご存知でしたか(^^)?
昔のVHFアンテナなどのイメージで
重く、大きいイメージがあるかと思うのですが
今は小型化、軽量化されていますので
本当にコンパクトで軽いんです!!
もし八木式アンテナでもいいかなぁ〜と
お思いのお客様いらっしゃいましたら
是非、設置前に持ってみて下さいね(^^)
【混合ブースター】
今回は分配器など電気設備が集まっている部分が浴室上にございましたので
そちらに一緒に混合ブースターの電源部を設置させて頂きました!
混合ブースターの説明は一つ前の記事でご説明しておりますので、よろしければご覧下さい!
【分波器って何??】
分波器とは、テレビの線を差し込む差し込み口【端子】から
テレビまでを繋ぐ機械となっております。
先程の写真にあった、分配器で分岐された電波を同軸ケーブルが壁の中を通って端子まで繋がっております。
端子の部分までは混合ブースターで電波を一つにして、同軸ケーブルを流れておりますので
テレビに差し込む際に再度、地上波と衛生放送を2つに分けてあげる必要がございます。
ですので、その際に使用されるのが分波器となり一つで流れている電波を2つに分けてあげることが出来る機械なのです!
分配器と分波器、名前が似ているので混ざってしまいがちなのですが
分配器→アンテナから1本できている同軸ケーブルを複数の同軸ケーブルに分けてあげる機械。
分波器→端子からテレビまでを繋ぎ、地上波と衛生放送の電波を2つに分けてあげる機械
となります!
簡単ではございますが、ご理解頂き
お役に立てれば幸いです(^^)
R様、お忙しい中工事のお立会い誠にありがとうございました!
素敵でハッピーなテレビライフをお過ごしください☆