こんにちは!
みずほアンテナの奥田です!!
前回のブログで肩こりのことを取り上げたのですが、今日の朝のニュースで対処法を紹介していたので皆様に伝えたいと思います!
パソコンをするときに肩がこる原因は、肩だけで腕を支えているからだそうです!
これを改善するには、簡単な肘置きを作ることが効果的らしいですよ!!!
早速今日試してみます(^^♪
さて、それでは本日のご紹介に参ります!!
【東京都渋谷区N様邸】
こちらがご紹介させていただくN様邸になります。
高級そうな外観で、とてもモダンな雰囲気の邸宅ですね!??
玄関付近に緑を取り入れることで、建物がとても落ち着いた雰囲気になっています☺
今回は、N様邸に八木式アンテナとBS/CSアンテナを設置させていただきました!
【アンテナの種類】
八木式アンテナは地上デジタルを受信するためのアンテナで、魚の骨のような形になっております!
八木式アンテナの短い骨のようなものは素子と呼ばれ、この数を増やすことで、受信電波の弱い弱電界地域であっても受信感度を上昇できます!
BS/CSアンテナは、丸い円盤型の形のパラボラアンテナで、BS、CS放送を受信するものであり、、BSアンテナ、CSアンテナを個別に設置しなくても、この1台で両方の電波をキャッチできる優れものです!!?
元々分離していたアンテナですが、改正によって一般向けの放送が可能になり、統合されることになりました。そのため、BS・CS衛星放送のことを「特別衛星放送」と呼ぶようになりました!!
【設置工事】
今回は、屋根上にアンテナを設置させていただきました!!
また、夜間作業のため、作業員はヘッドライトを付けて作業させていただいております。
こちらがアンテナ設置後の写真です!
一緒に写っている夜景がとても綺麗ですね???
【アンテナの方向】
八木式アンテナは、矢印になっている部分の反対側から電波を受信しています。
こちらの写真を見ていただくと、それぞれのアンテナが別々の方向を向いていることが分かります。
これは、それぞれの電波を受信するためです!!
八木式アンテナはその地域の電波塔の方向、BS/CSアンテナは南西110度の方向に向けて設置しています。
N様邸では、八木式アンテナを東京スカイツリーに向けて設置させていただきました!
【配線】
アンテナの配線作業は、まずアンテナからでている配線を基本的にブースターに接続し、入線口からでている同軸ケーブルに繋いで宅内へ配線を入れ、ブースター電源部に接続して分配器に繋げ、最後に宅内の電波を測定器で測定してテレビ番組がきちんと映るかの確認作業をして作業終了となります。
こちらがブースター電源部です!!
ブースターとは、電波を増幅し安定させる役割があり、アンテナと一緒に設置させていただくケースが多いです??
こちらは分配器です!
分配器は、ハウスメーカー様にてご用意されています。
こちらは、例えるならばタコ足コンセントのようなもので、繋ぐことによって家中に電波を送ることができ、押し入れや、屋根裏、浴室の上に設置されていることが多いです!?
いかかでしたでしょうか??
アンテナのことなら弊社にお任せください(^_-)-☆
本日は当ブログを読んでいただきありがとうございました!
また、N様、このたびはみずほアンテナをお選びくださって、誠にありがとうございました!!
みずほアンテナ公式のInstagramも随時更新しておりますので、下のリンク画像から是非見ていただけたら嬉しいです!!