（画像引用：イシンホーム）
こちらの記事では、イシンホームにおけるテレビアンテナ工事について紹介します。
イシンホームは、共働き家庭を応援する家事動線を配慮した家や電気やガソリンをほとんど使わない家を提供している工務店です。
イシンホームで新築を建てたり、既築住宅の購入を予定されている方には必見な記事となっております。
一軒家にお引越しされる際には、ご入居前にテレビの視聴方法をご自分で決めておく必要があります。
テレビの視聴方法には主に3つの方法がありますが、その中でも「アンテナ設置」が断然おすすめです。
こちらの記事では、アンテナ設置をおすすめする理由やおすすめのアンテナについて詳しく解説していきます。
イシンホームについて
（画像引用：イシンホーム）
イシンホームは2023年に岡山県津山市で創業し、現在で創業から32年目になります。
全国年間2700棟の提供をし、全国180店以上の加盟店を持つ日本最大級の住宅フランチャイズグループです。
イシンホームは建築業界では珍しい「無借金経営」を採用し、格付会社S&Aからはaaaの最高評価を受けている財務優良企業です。
お客様満足度が非常に高く、ご入居いただいているお客様からのご紹介が多いです。
その住宅の特徴は大きく4つあります。
イシンホームは、省エネルギー性に優れた住宅と企業を表彰するハウスオブザイヤーの各賞をイシンホームは13期連続受賞、安心してマイホーム建設を託せる優良工務店です。
イシンホームの戸建てでおすすめのテレビ視聴方法
（画像引用：イシンホーム）
イシンホームで建てられたご新居でテレビを視聴する方法は、以下3つの方法があります。
上記のように、テレビの視聴方法にはいくつか選択肢がありますが、テレビアンテナ設置による視聴をおすすめします。
テレビアンテナを設置する魅力は、費用が安価であり、契約期間の縛りがないことです。
手続きも簡単で、他の方法と比べて最も経済的にテレビを視聴することができます。
一度アンテナを設置すれば、10年以上も使用でき、毎月の使用料はかかりません。
以下、テレビ視聴方法別の費用相場をご紹介しますので、是非参考になさってください。
【テレビ視聴方法別費用相場】
| ケーブルテレビ （Jcom） |
光回線 （スマートハイム） |
テレビアンテナ （八木式アンテナの場合） |
|
| 初期費用 | 43,200円 |
3,300円 （光回線と同時工事） 3,080円 （テレビ視聴サービス利用登録料） |
16,500円 〜40,000円ほど |
|
月額費用 |
6,074円 | 814円 | 0円 |
|
テレビ2台目以降追加 |
3,000円 | 21,780円 （テレビ台数4台まで） |
0円 |
地域ごとに異なる通信事業者から提供されるケーブルテレビは、光ファイバーケーブルや同軸ケーブルを利用しています。
それぞれの事業者が提供するサービスもバラエティに富んでおり、ネット回線や地上波・衛星放送のテレビサービスなどが含まれます。
これらのケーブル回線は、インターネット通信においても大いに活用されています。
かつては通信速度が光回線に劣るという懸念もありましたが、最近ではその点も改善されつつあります。
さらに、一部の事業者では光ファイバーを組み合わせたインターネット回線も提供されています。
・家の外観への影響が小さい
・チャンネル数を選べる
・電波が届かない地域でも利用できる
・月々の利用料が発生する
・手続きや契約内容が煩雑
・視聴に関わらずNHK受信料は衛星放送代も請求される
・契約期間の縛りがあり解約しづらい、または解約に際し違約金が発生する
② 光回線と契約
光回線は光ファイバーを使った高速通信回線で、主にインターネット通信に利用されます。
一部の通信事業者では、インターネットサービスの追加オプションとしてテレビサービスも提供されています。
ただし、テレビサービスを提供する事業者は限られており、代表的なものにはフレッツ光や光コラボが挙げられます。
主にネットサービスを契約すると、「フレッツ・テレビ」や「ひかりTV」といったオプションを利用できる仕組みです。
・家の外観への影響がほとんどない
・チャンネル数を選べる
・ケーブルテレビと比べると光回線の方がインターネットの速度は十分である
・毎月のの利用料が発生する
・契約期間の縛りがあり解約しづらい、または解約に際し違約金が発生する
・テレビが複数台あると追加費用がかかる
・サービス対象外の地域がある
・視聴に関わらず衛星放送を含むNHK受信料がかかる
③ テレビアンテナ設置
家にテレビアンテナを取り付ける方法は、外観を損ねることを気にする方もいらっしゃるかもしれませんが、最近では「デザインアンテナ」「ユニコーンアンテナ」など目立たずシンプルなデザインのアンテナもあります。
アンテナの設置費用は一度だけで、その後10年以上も使用できるので、経済的です。
また、光回線やケーブルテレビのような契約期間や煩雑な手続きも不要です。
アンテナを設置した後は、手軽にテレビを視聴することができます。
・初期費用のみでランニングコストを抑えられる
・契約期間などの縛りがなく気軽に利用しやすい
・インフラが打撃を受けたとき他の方法に比べて復旧が早い
・業者によって技術の差があり希望通りにならない場合がある
・専門業者以外もアンテナ工事を請けており業者の当たり外れがある
―関連記事―
☞【光テレビのデメリットは？解約時の注意点やメリットを紹介】
☞【J:COMのテレビのみ・地デジのみのプランを解説！料金も紹介】
☞【ケーブルテレビと光回線の違いを解説！メリットデメリットやおすすめを紹介】
テレビアンテナ専門業者を利用した方がいい理由
イシンホームなどの戸建て住宅にアンテナを設置する際、適切な業者を選ぶことが非常に重要です。
ハウスメーカーや大手家電量販店、ホームセンターでもアンテナ工事を依頼できますが、実際の工事は別の業者に委託されることが一般的です。
この委託先がアンテナ工事の専門業者ではなく、副業的に行っている業者である可能性もあります。
そのため、満足できる仕上がりになるかどうかは不確定です。
アンテナ工事には特別な資格は必要ありませんが、専門的な技術が求められます。
したがって、アンテナ工事は専門業者に依頼することが望ましいです。
アンテナ工事専門業者をおすすめする主な理由を紹介します。
✓アンテナの種類が豊富
✓経験豊富で技術が高い
料金相場が安い
イシンホームなどで「アンテナ設置」の見積もりを依頼する際は、アンテナ工事専門業者の見積もりと比較することで料金の違いが明確になるかもしれません。
ただし、比較する際には工事内容や条件が同じかどうかを必ず確認しましょう。
アンテナ工事の費用は、機器に対する料金と作業にかかる料金に分かれますが、見積もりによっては内訳が不透明な場合もあります。
そのような場合は、可能な限り内訳を確認しておくと他社の見積もりと比較しやすくなります。
一般的に、アンテナ工事専門業者の見積もりの方が費用を抑えられる場合があります。
その理由の一つは、中間マージンの有無です。アンテナ工事専門業者の職人は自社雇用であり、仲介料や紹介料がかからないため、費用が割安になることがあります。
一方、ハウスメーカーや家電量販店での依頼では、委託業者への中間マージンが追加されるため、費用が高くなる傾向があります。
また、ハウスメーカーでのアンテナ工事は住宅ローンに組み込める可能性があると聞きますが、確定ではないため慎重に検討する必要があります。
アンテナの種類が豊富
現在、屋外に設置可能なアンテナにはさまざまな種類があります。
| 地デジアンテナ | BSアンテナ |
| 八木式（UHF）アンテナ | BS専用 |
| デザインアンテナ | CS専用 |
| ユニコーンアンテナ | 4K8K対応のBS/CSアンテナ |
| パラスタックアンテナ | 耐風速のメッシュタイプ |
八木式やデザインアンテナには素子（電波を受信する部分）の数による種類があり、アンテナを設置する環境によって適切な素子数を選びます。
デザインアンテナとユニコーンアンテナは豊富なカラーが揃っており、見た目もスタイリッシュです。
BSアンテナは通常、黒と白が標準色とされていますが、弊社みずほアンテナではベージュ色もご用意しています。
アンテナの種類や色だけでなく、取り扱っているメーカーも業者によって異なります。
しかし、アンテナ工事専門業者では様々な種類を取り扱っており、品切れの心配もありません。
さらに、専門業者は常に最新のアンテナを扱っているため、型落ちの心配もありません。
一方、専門業者以外では選択肢が限られたり、取り寄せに時間がかかったりする場合があります。
そのため、アンテナを取り付ける際は専門業者を選ぶことがおすすめです。
経験豊富で技術が高い
ハウスメーカーを介してアンテナ工事を委託する場合、施工業者が必ずしも「アンテナ工事専門業者」であるとは限りません。
現状では専門業者に依頼する可能性も低いです。
専門業者以外の場合、アンテナ工事の技術水準が未知数であり、専門業者なら容易にできる工事も、専門外の業者では十分な品質が保証されない可能性があります。
工事全般において、技術や経験が極めて重要であり、アンテナ工事専門業者は日々の経験を積み重ね、技術レベルを高めています。
また、アンテナ工事専門業者では、入居前であっても工事の立ち会いが必要です。
そのため、仕上がりを見て不満を抱くことはまれです。
一方で、ハウスメーカーを通じてアンテナ工事を依頼すると、通常は施工の立ち会いがないため、仕上がりに不満を抱くこともあります。
アンテナ工事は“専門業者”に依頼しよう
アンテナ工事を専門業者に頼む理由は、施工後の保証が確実で、長期間の安心を提供する点が挙げられます。
専門業者は通常、数年に及ぶ保証を付け、中には10年という長期保証を提供するところもあります。
また、アンテナの不調が生じた際にも、迅速なアフターサポートが期待できます。
24時間対応や即日修理など、スピーディーな対応が一般的です。
更に、専門業者に直接相談することで、スムーズかつ円滑なコミュニケーションが可能です。
引っ越し時などの忙しい時期でも、手頃な価格で丁寧なサービスを受けられます。
これらの利点を踏まえると、専門業者にアンテナ工事を委託するのは、安心できる長期的な選択と言えるでしょう。
また、アンテナ工事を専門業者に依頼した場合の費用相場をご案内いたします。
| 施行内容 | 費用 |
|
デザインアンテナ (新規工事) |
税込22,000円～ |
|
UHFアンテナ (新規工事) |
税込16,500円～ |
|
ユニコーンアンテナ (新規工事) |
税込33,000円～ |
|
屋根裏アンテナ設置 |
税込22,000円～ |
|
ブースター設置 |
税込22,000円～ |
|
混合ブースター設置 |
税込27,500円～ |
|
BS/CS取り付け工事セット |
税込16,500円 |
|
4K8K取り付け工事セット |
税込16,500円 |
イシンホームの新築でおすすめのアンテナ
（画像引用：イシンホーム）
こちらでは、イシンホームで新築を建てられた方におすすめのアンテナを、3つご紹介します。
アンテナ工事では、環境に合ったアンテナ選び最適な場所に設置することが大切です。
こちらでは、おすすめした上記3つのアンテナの特徴について詳しくご紹介していきます。
デザインアンテナ
デザインアンテナは、外観を損ねることなく地デジ放送を受信するための一種です。
八木式アンテナが素子が露出しており、外観を気にされる方もいますが、デザインアンテナは薄い箱のような形状で、壁面に取り付けても目立ちません。
このため、現在では最も人気があります。
ボディーカラーも黒、茶、ベージュ、白の4色から選ぶことができ、マイホームの外観と調和しやすいです。
地デジ放送用のアンテナは、地上の電波塔や中継局からの信号を受信します。
そのため、アンテナと電波塔や中継局の間に障害物がない場所が最適です。
多くの場合、2階の壁面や屋根裏が好まれます。
デザインアンテナは素子が見えない設計で、屋外設置でも耐久性が期待できます。
また、コンパクトな設計であり、屋根裏にも適しています。
ー関連記事ー
☞【デザインアンテナとは？メリット・デメリットや失敗事例、取り付け方を解説】
ユニコーンアンテナ
ユニコーンアンテナは、地デジ放送を受信するための新しいタイプのアンテナであり、近年登場しました。
このアンテナは、八木式アンテナとデザインアンテナの利点を組み合わせています。
まず第一に、高い位置に取り付けることができます。
破風板（屋根の側面）に取り付けることで、アンテナ本体が屋根よりも高くなり、建物や木などの障害物を回避できます。
その棒状の形状は耐風性が高く、住宅密集地や風の強い地域でも活躍できるばかりか、太陽光パネルにも影響が少ないというメリットがあります。
また、外観もすっきりしており、素子がカバーされている点も特長です。
素子がカバーされている一方で、高い位置を確保できるため、デザインアンテナよりも設置場所の選択肢が広がります。
ーユニコーンアンテナに関する記事ー
☞【ユニコーンアンテナとは？特徴、メリット・デメリット、設置方法について解説！】
BS/CSアンテナ
BS/CSアンテナは、衛星放送を楽しむための必須アイテムです。
現在では、4K8K対応のBS/CSアンテナが主流で、1基のアンテナで複数の放送（110度放送に限る）を受信できます。
地デジ放送が地域によって異なるのに対し、BSCS放送は日本全国で同じ人工衛星を利用するため、全国で同じチャンネルが視聴できます。
ディズニーチャンネルや海外ドラマ、スポーツなど多彩なチャンネルが揃っており、4K8K放送も楽しめます。
この高画質放送は、地上波の2Kに比べてよりリアルで臨場感のある映像を提供し、特にスポーツや音楽、映画の愛好家には一層の魅力があります。
BSアンテナは通常白いですが、弊社みずほアンテナでは黒色とオリジナルカラーのベージュ色もご用意しています。
BS/CSアンテナを設置する際には、ケーブルやブースターもBS/CSの電波に対応したものを使用する必要があります。
後からBS/CSアンテナを設置する場合には、周辺機器の買い替えが必要になることがあるため、新築時に地デジと衛星放送の両方のアンテナを同時に設置することがおすすめです。
ー関連記事ー
☞【BS/CSアンテナとは？設置方法、おすすめ製品、価格相場を解説】
みずほアンテナによる新築テレビアンテナ工事を紹介！
イシンホームは全国180店以上の加盟店をもち、全国年間2700棟の提供をしている日本最大級の住宅フランチャイズグループです。
みずほアンテナは年間3万件以上のアンテナ工事を行っており、様々な地域にあるご新築へのアンテナ工事実績も豊富です。
今回は直近に施工した中から、イシンホームへのアンテナ工事事例も含め、様々な地域での工事事例をご紹介します。
茨城県ひたちなか市津田 ユニコーンアンテナ+4K8K対応BS/CSアンテナ破風板設置
|
|
|
|
イシンホームのご新築の破風板にユニコーンアンテナと4K8K対応BS/CSアンテナを同時に設置した事例です。 デザインアンテナのカラーバリエーションは黒、白の２色、BS/CSアンテナのカラーは黒、白、ベージュの3色です。 白黒どちらかのカラーでお選び頂くと、二つのアンテナのカラーを揃えることもできます。 BS・CSアンテナは後付けも可能ですが、セット価格の方がお安くなります。
|
|
千葉県四街道市大日 デザインアンテナ+4K8K対応BS/CSアンテナ外壁面設置
|
|
|
|
イシンホームのご新築の外壁にデザインアンテナと4K8K対応BS/CSアンテナを同時に設置した事例です。 白い壁と同色の白色のアンテナを設置することで外壁に馴染む仕上がりとなっています。 今回は2種類のアンテナに加え、ブースターも同時に設置させて頂きました。
|
|
奈良県香芝市白鳳台 デザインアンテナ屋根裏設置
|
|
|
|
新築の屋根裏にデザインアンテナを設置した事例です。 デザインアンテナを設置する際には、専用の取り付け金具を用いて取り付けます。 一般的な外壁面に設置する際には、取り付け金具を固定するために外壁にビス穴を開けますが、屋根裏に設置する際には穴あけの工程も不要です。 また、屋根裏設置法はお家の外観を損なわなくて済むので、新築宅への設置もおすすめです。
|
|
イシンホームのアンテナ工事はみずほにおまかせ！
イシンホームの戸建てに関するアンテナ設置は、ぜひ弊社のみずほアンテナにお任せください。
イシンホームは全国180店以上の加盟店を展開していますが、みずほアンテナは関東・東海・関西・九州・中国・東北（仙台市）の6つのエリアでアンテナ工事を提供しています。
そのため、ほとんどの地域でイシンホームで建てられた住宅へのアンテナ設置も可能です。
ハウスメーカーによるアンテナ工事は下請け業者による場合があり、技術やサービス内容を把握することが難しいですが、みずほアンテナでは全員が自社雇用のアンテナに特化した熟練者ばかりが工事を担当しています。
仕上がりやスタッフの対応に関しても、お客様に満足いただけるよう、万全の体制を整えています。
住宅建設や引越しの際、ハウスメーカーにアンテナ工事を一緒に依頼できることは、お客様の負担を軽減できます。
みずほアンテナへのアンテナ工事依頼は、ご自分で手続きする手間はありますが、その分、サービス内容をしっかりと把握し、ご納得いただけます。
アンテナ工事は引き渡し後でも可能で、みずほアンテナは365日営業しており、メールやLINEでのお問い合わせも24時間受け付けています。
アンテナ工事に関するご相談は、ご都合に合わせてお気軽にお問い合わせください。
まとめ
（画像引用：イシンホーム）
イシンホームで全国年間2700棟の住宅が提供されているということは、多くの方がこだわりのマイホームを建てているということですね。
そんな方々におすすめなのが、デザインアンテナやユニコーンアンテナの設置です。
アンテナ工事では、環境に応じたアンテナの選定や最適な設置場所が重要です。
信頼できるアンテナ専門業者は、電波環境を詳細に調査し、最良の解決策や提案を行ってくれます。
みずほアンテナは東北から九州まで幅広い地域で工事を請け負っており、地域に密着した専門職人がお客様の元に伺います。
アンテナ工事に関する不安や疑問は、ぜひみずほアンテナにご相談ください。
わかりやすい丁寧な説明で、アンテナ工事のサポートをさせて頂きます。
ー関連記事ー
☞【アンテナ取付工事の費用相場は？種類別の価格や業者選びのコツを解説】
☞【【保存版】新築戸建てのテレビアンテナ工事を解説｜設置・費用・タイミングなど】
