テレビが映らない!一部チャンネルだけ映らなくなる原因や対処法を紹介

公開日 2024/05/29

テレビが映らない!一部チャンネルだけ映らなくなる原因や対処法を紹介

「テレビが付かない」と聞くと、真っ先に疑うのはテレビの故障ですが、

 

「ほかのチャンネルは映るのに一部のチャンネルだけ映らない」そんな経験はありませんか。

 

問題なく映るチャンネルがある場合、テレビの故障だけが原因ではないかもしれません。

 

この記事では「一部のチャンネルが映らない」原因を様々な角度で掘り下げて解説します。

 

 

 

 

 

テレビが映らない!一部のチャンネルだけが映らない原因

テレビが映らない!一部のチャンネルだけが映らない原因

一部のチャンネルだけが映らない原因は以下の4つが考えられます。

 

 

・電波が弱い・電波が強すぎる
・アンテナからテレビまでの接続機器に問題がある
・テレビが故障している
・共聴設備に問題がある(マンションやアパートの場合)
 
 

 

原因や住まい別に対処法が変わるので、どこに原因があるのか正確に判断する必要があります。

 

原因を探るための方法や、なぜ一部のチャンネルが映らなくなってしまうのか説明します。

 

 

電波が弱い・電波が強すぎる

電波が弱いと一部のチャンネルが映らなくなることがあります。

 

さらに意外と思う方が多いですが、電波が強すぎるというケースもあります。

 

アンテナでテレビ電波を受信している場合、近くの電波塔から電波を受信する必要があります。

 

受信の際に、何らかの原因で電波が減衰・衰退してしまうことがあります。

 

電波が弱い原因には、

 
電波到来方向に高いビルやマンションが建っている(もしくは建ってしまった)

山間部などに住んでいて木々に囲まれた地域(弱電界地域)

電波塔が遠く元々電波が弱い地域に住んでいる(弱電界地域)

 

などが挙げられます。

 

ではなぜ一部のチャンネルだけが映らなくなってしまうのでしょうか。

 

電波塔から発信される電波は、チャンネルによって電波の強さが違うことがあります。

チャンネルごとに電波の強さが違うため一部のチャンネルの映りが悪くなる

(画像出典:SONY

 

 

また、チャンネルごとに違う電波塔から電波を受信しているケースもあります。

チャンネルごとに電波の強さが違う

(画像出典:SONY

(※21ch、23chは一例であり、受信できるチャンネルは、地域により異なります。)

 

 

チャンネルごとに受信感度が異なる場合、一部のチャンネルの映りが悪くなったり映らなくなってしまうのです。

 

反対に強い電界地域では電波が強すぎためテレビの電波許容量を超えてしまい、映像が綺麗に映らなかったり、全く映らないなどの不具合が発生しやすくなります。

 

 

テレビの設定画面からチャンネルごとの受信レベルを確認することができます。

 

アンテナレベルを上げる方法は以下で紹介しています。

 

 

 

 

アンテナからテレビまでの接続機器に問題がある

アンテナ本体に問題が発生していることもあります。

 

アンテナは条件が揃えば屋内設置も可能ですが、基本的には屋根上や外壁など屋外など高い位置に設置されています。

 

そのため、風や雨などの影響を受けやすくアンテナの向きが変わってしまうことがあります。

 

すると電波をうまく受信できず、一部のチャンネルだけが映らなくなってしまうのです。

アンテナからテレビまでの接続機器に問題がある

(画像出典:SONY

 

 

 アンテナからテレビまでの接続機器の確認

また、アンテナには問題がなくても、アンテナからテレビへと繋がるケーブルがしっかり挿入されていない、もしくは故障している可能性があります。

 

アンテナ本体の寿命は約10年~15年と言われていますが、その他の周辺機器も同様、様々な要因によって劣化してしまい機能を失ってしまうことがあります。

 

 

アンテナ本体だけでなくケーブルや分配器、分波器、ブースター、コンセントといったアンテナ以外の箇所に劣化や故障がある場合も、受信感度が落ちテレビの一部のチャンネルが映らなくなってしまうのです。

 

どこに問題があるのか確認する方法は、ほかの機器と接続している場合はアンテナと本機を直接接続してみたり、接続している機器が地上デジタル放送に対応しているものか確認してみましょう。

 

 

 

テレビとアンテナを直接繋いでみて受信状態がよくなる場合は、アンテナからテレビまでの接続機器(ケーブル・ブースター・分配器・分波器など)が原因で電波が弱くなってしまっている可能性があります。

 

 

このようなアンテナからテレビまでの接続機器に問題は、素人では原因箇所を見つけるのは難しいです。

 

 

そのため、アンテナ専門業者の調査が安全確実です。

 

 

不具合が感じられた際には、なるべく早い段階専門業者に相談しましょう。

 

 

ーアンテナケーブルに関する記事ー

テレビ線を延長する4つの方法を紹介!やり方・よくあるトラブル・対処法を解説

 

 

 

テレビが故障している

上記の原因でなければ、テレビの故障を疑いましょう。

 

テレビも同様寿命があり、約5年~10年と言われています。

 

自宅にテレビが2台以上あって、そのうちの1つに症状がある場合はテレビの故障が疑われます。

 

購入店での保証内容を確認してみましょう。

 

家電量販店などであれば長期保証が付いている場合もあります。

 

 

 

マンションの場合は共聴設備に問題がある

マンションやアパートなどの共同住宅に住んでいる方は、備え付けの共聴設備(ケーブルテレビやアンテナ)を利用してテレビを視聴していることがほとんどです。

 

その場合は自分でアンテナやケーブルを直すことはできないので、管理会社に問い合わせて対応してもらいましょう。

 

大家さんが近くに住んでいれば相談しに行くのも手段です。

 

テレビの故障なのではと判断が難しい場合、隣人に他の部屋でも一部のチャンネルが映らないなどのトラブルがないか聞き込みをしてみましょう。

 

同じ階、または建物全体でテレビの一部のチャンネルが映ってない場合は、共聴設備に問題があります。

 

 

ー関連記事ー

☞【一部屋だけテレビが映らないときの原因は?アンテナや本体など場所別に対処法を解説

 

 

 

 

テレビが映らない時に出るエラーコード一覧

テレビが映らない時に出るエラーコード一覧

「テレビが映らない」にも様々な原因があり、症状もそれぞれ違います。

 

テレビが映らない、または一部のチャンネルが映らない時にテレビ画面にエラーコードというものが発生します。

 

ここでは代表的なエラーコード【E201・E202・E203】やその他のエラーコードの原因と対処法を紹介します。

 

「E201」

E201は、「アンテナレベルの低下」を知らせるエラーコードです。

 

完全に受信できていない状態ではないので、テレビの画像や音声にノイズが走ったりする症状が出ます。

 

アンテナレベルは、地デジ電波を受信する強度を表しています。

 

アンテナレベルが低い原因としては、アンテナ線の接続不良やお住まいの受信環境の問題などが考えられます。

 

アンテナレベルは、テレビのメニュー画面から簡単に確認することができます。

 

テレビのメーカーにより確認の操作方法は異なりますので、メーカー別に調べて確認するようにしましょう。

 

 

 

 

「E202」

特に一番多いエラーコードがこの「E202」です。

 

e202とは簡単にいえば「テレビに電波が届いていない」状態を示すエラーコードです。

 

これは各メーカー共通のコードなので、ブランドや規格に関係なく、どのテレビでも表示される場合があります。

 

~E202エラーの表示例~
 

「0020」

「E202 信号が受信できません」

「E202 アンテナの設置や調整を確認してください」

「E202 アンテナ接続が受信環境に不具合があるため、ご覧になれません」

 

といったように表示されます。

 

地上デジタル放送や衛生放送は、アンテナが受信した電波がテレビに届くことで視聴できます。

 

しかしアンテナからの電波がテレビまで届いていなかったり、アンテナ自体が電波を受信していなかったりするとe202が表示されます。

 

 

そのためE202があらわれたときはテレビ本体だけでなくアンテナの状態も確認する必要があるのです。

 

 

 

「E203」

さらにE203というエラーコードが表示されることもあります。

 

E203は「放送休止」という意味です。

 

放送休止はテレビ局側が何らかの理由で放送できなくなり、電波を発信していないことを指します。

 

ですのでもともと放送休止のチャンネルであればE203があらわれるのは異常なことではありません。

 

しかしまれに放送休止になっていないチャンネルでもE203が表示されことがあります。

 

その場合は電波の受信状態に問題があると考えられます。

 

 

(その他)

 

【E100】B-CASカードが挿入されていない。

【E101】B-CASカードの読み取りが上手くいっていない。

【E102】B-CASカードがきちんと認識されていない。

【E103】契約していない有料チャンネルを選択している。

【E200】未放送チャンネルを選択している。

【E204】存在しないチャンネルを選択している。

【E205】契約期限切れになっている有料放送を選択している。

【E209】接続しているアンテナに不具合が生じている。

 

テレビによって表示の仕方はそれぞれです。

 

説明書などに記載されているので確認してみましょう。

 

 

ー関連記事ー

☞【テレビに「E202」「受信できません」のエラーコードが出現!今すぐできる方法を紹介 】

☞【地デジ(テレビ)のチャンネル設定ができない原因と対処法を解説!】

☞【地デジの電波障害とは?テレビの受信障害対策や今すぐできる解決法を紹介】

 

 

 
 

テレビのアンテナレベルを上げる方法

テレビのアンテナレベルを上げる方法

 

 

ブースターを設置する

ブースターを設置してアンテナレベルを上げる

ブースターとは増幅器のことであり、電波の信号を強める働きを持つ機器です。

 

ブースターを利用しておらず、アンテナレベルに悩む方は設置をおすすめします。

 

ブースターはアンテナレベルを上げるために電波の弱い地域で設置されるイメージが強いですが、ブースターの調整によって受信レベルを下げることもできます。

 

豪雪地帯の場合、冬季限定でアンテナレベルを上げて、雪の季節が終わるとアンテナレベル下げて、ブースターを調整しているケースもあります。

 

ブースターの調整は個人で行うことではなく、プロのアンテナ業者にお任せするべき内容でしょう。

 

 

アンテナの向きを調整する

アンテナの向きを調整する方法

アンテナが屋根の上や高所に設置されている場合は、ずれていることがわかっても高所作業の危険性を踏まえて初めからプロの業者へお願いするようにしましょう。

 

アンテナが手の届く範囲に設置されている場合、ご自身で適切な角度に戻すこともできるかも知れませんが、1°ずつ適切な角度を探るなど根気のいる作業になるためプロの業者に頼んだほうが賢明かも知れません。

 

 

問題が生じたアンテナが地デジかBS/CSか、それぞれのケースで確認すべき点を以下で見ていきます。

 

 

UHFアンテナの場合

UHFアンテナの方向調整

 

デザインアンテナの場合

デザインアンテナの場合

 

地デジは、各地にあるテレビ塔から電波が発信されて各アンテナへ届けられています。

 

テレビ塔がスカイツリーのように高くても、山の上の高い場所に建っていても、電波の届く距離には限界があるため、日本各地にたくさんの中継所が建てられています。

 

まずは、ご自宅までのテレビ電波の発信所(放送所や中継所など)を確認しましょう。

 

発信所はA-PAB(放送サービス高度化推進協会)のホームページで調べることもできますし、近隣の家のアンテナの方向を見て推測することもできます。

 

発信所を把握できたら、アンテナが発信所の方向へ向いているか確認しましょう。

 

先述しましたが、アンテナは高所に設置してることがほとんどです。

 

危険が伴う作業なので、無理をせず業者に依頼するのが無難です。

 

 

 

BS/CSアンテナの場合

BS/CSアンテナの角度調整方法

BS/CS放送の電波は人工衛星から発信されています。

 

BS/CSアンテナの指向性は地デジに比べて強いため、方向調整にもより慎重さが求められます。

 

中でも4K8K放送にも対応したマルチアンテナや、スカパープレミアムなどのアンテナでは1°ずれただけでテレビ視聴ができなくなる場合もあります。

 

BS/110°CSの放送衛星は東経110度の赤道上に位置しており、方角は南南西です。

 

しかし地域によって合わせる方向や角度が異なるため、地域に合わせた方向調整が必要とされます。

 

 

受信感度の強いアンテナを設置する

受信感度の強いアンテナを設置する

パラスタックアンテナは一般的なUHFアンテナと比べて素子が多く受信感度が高い地デジアンテナです。

 

パラスタックアンテナは通常のUHFアンテナを4基組んだものと同等の性能と言われ、電波の弱い地域に適したアンテナです。

 

デザインアンテナや通常の素子数のUHFアンテナから、パラスタックアンテナに交換して改善されることがあります。

 

 

 

アンテナレベルが高い場合の対処法

 

アンテナレベルが高い場合も一部のチャンネルが映らない原因となります。

 

 

 

アンテナレベルが高い場合の対処法

強電界地域に住んでいて、電波が強すぎてお困りの方はアッテネーターを取り付けることをおすすめします。

 

アッテネーターとは減衰器のことであり、強すぎる受信電波を弱くして電気信号を減らす働きをする機器です。

 

アッテネーターはブースターと反対の機能を持っていますが、適切なアンテナレベルに調整する点では同じといえます。

 

テレビによってはアッテネーターの機能をオンにする必要があるので注意しましょう。

 

アッテネーターを利用するか否か、なかなか判断はできませんのでブースター同様、プロのアンテナ業者に依頼することが賢明です。

 

 

 

アンテナレベルの目安

アンテナレベルは、安定してテレビを視聴するために、受信強度を一定数値で保つ必要があります。

 

尚、地デジ放送のアンテナレベルは、テレビメーカーによりその基準が異なります。

 

そのため、まずはご使用のテレビのアンテナレベルの基準を把握しておくことが大切です。

 

尚、同じメーカーであっても製造年によっては基準が異なることもありますので注意して下さい。

 

 

 

アンテナレベルの目安

 

先述でも申し上げた通り、アンテナレベルはメーカーによって基準が異なります。

 

こちらでは、主要な国内メーカーのアンテナレベルについてご紹介していきます。

 

尚、ご紹介するアンテナレベルは、地上デジタル放送を受信する際の基準となります。

 

BS・CS放送の基準は異なりますので、ご注意下さい。

 

メーカー名 理想値 全くない・不足している
SONY(ソニー) 赤~黄
Panasonic(パナソニック) 44以上(50以上あれば安定) 0~44未満
SHARP(シャープ) 60以上 60未満
日立 18以上(18~37を推奨)  0~18未満
東芝 30以上(30~60を推奨) 0~30未満
三菱 22以上 0~22未満

 

 

このように、各メーカー基準が様々であることが分かりますね。

 

SONY(ソニー)の場合、数値表記でなく色で示されています。

 

こちらは、あくまでも目安になります。

 

同じメーカーであっても製造年や機種によっても異なりますので、必ずご自身がお使いのテレビの取扱説明書もしくは、該当メーカーの公式サイトから確認するようにしましょう。

 

 

 

~確認方法~

アンテナレベルの確認方法(メーカー別)

続いて、アンテナレベルの確認方法をご紹介していきます。

 

アンテナレベルの基準と同じく、その確認方法もメーカーによってその手順は異なります。

 

その為、こちらでは国内の主要メーカーの確認手順についてご案内いたします。

 

 

【SONY(ソニー)/BRAVIA(ブラビア)】

①リモコン操作で「ホーム」を押す
②設定画面を開き、[放送と外部入力]または[視聴設定]から[放送受信設定]を選択
③[アンテナ設定]を選択
④[地上デジタル:アンテナレベル]を選択
※BSの場合は[衛星アンテナレベル]を選択

 

 

 

【Panasonic(パナソニック)/VIERA(ビエラ)】

①リモコン操作で[サブメニュー]または[便利機能]を押す
②[視聴オプション]を選択
③[アンテナレベル]を選択

 

 

 

 

【SHARP(シャープ)/AQUOS(アクオス)】

①リモコン操作で「ホーム」を押し、ホームメニュー画面を開く
②[設定]のうち「テレビ放送設定」を選択
③「アンテナ設定」を選択
④[電波・受信強度の表示]を確認

 

 

 

【日立/Wooo(ウー)】
①リモコン操作で「メニュー」を押す
②メニューから「各種設定」を選択
③「初期設定」を選択
④「受信設定」を選択
⑤「受信設定(地上デジタル)」から「CH合わせ」を選択

 

 

 

【東芝/REGZA(レグザ)】
①リモコン操作で「スタート」を押す
②メニューから「アンテナ受信レベル」を選択

 

 

 

【三菱/REAL(リアル)】
①リモコンの「メニュー」を選択
②メニューから「視聴オプション」を選択
③「アンテナレベル」を選択

 

 

 

 

尚、同じメーカーであっても製造年などによっても手順が異なることもありますので、取り扱い説明書や公式サイトから確認するようにしましょう。

 

 

ー関連記事ー

【特定のチャンネルのテレビ映りが悪い時の原因と対処法を徹底解説!】

 

 

 

テレビの故障が原因の場合は買い替えの検討を

(画像出典:Amazon

 

上記の方法を試しても改善されない場合はテレビの買い替えを検討してみましょう。

 

テレビの寿命はおよそ5~10年ほどです。

 

家電製品は生活必需品でもあり高額なので壊れてしまうと大きな出費となります。

 

家電量販店や一部のショップでは長期保証のサービスがあるので高額な家電を購入する際は加入するのも一つの手です。

 

 

 

テレビの一部のチャンネルが映らない時にかかる修理費用

テレビの一部のチャンネルが映らない時にかかる修理費用

原因によって修理内容は様々ですが、テレビの一部のチャンネルが映らないときの主な修理と費用の相場です。⇩

 

施行内容 料金相場
アンテナの方向調整 5,000~20,000円
アンテナの立て直し 10,000~30000円
アンテナ撤去・処分 10,000~25,000円
アンテナ交換 35,000~100,000円
ブースター設置 15,000~30,000円
分配・配線工事 10,000~25,000円

 

 

基本的にアンテナの専門業者であれば上記の修理は対応してくれるでしょう。

 

しかし業者によっては自社で付けたアンテナしか修理してくれないケースなどもあるようです。

 

事前に問い合わせ時に確認しましょう。

 

また、修理費用は見積もりの金額が変動しやすいです。

 

なぜなら実際に見てみないと修理箇所が的確に判断できないためです。

 

それをいいことに問い合わせ時に金額をあいまいに伝え、当日高額請求してくる悪徳業者が存在するため修理工事は特に注意が必要です。

 

 

 

ー関連記事ー

☞【テレビアンテナ修理の費用相場はいくら?症状別の原因や価格、業者の選び方を解説

 

 

 

 

 

 
 
 

テレビの一部チャンネルが映らずお困りならみずほアンテナへ

テレビの一部チャンネルが映らずお困りならみずほアンテナへ

みずほアンテナでは年間3万件の工事実績を元に、対応している地域では周辺の電波状況等も完全に把握しています。

 

そのため、「ここに取り付けたい」「なるべく外観を損なわずに取り付けたい」など、できる限りお客様のご要望に沿ってアンテナを取り付けさせていただきます。

 

お伺いする工事員は自社雇用の熟練のスタッフです。

 

安くて丁寧な工事を行うだけでなく、工事後のアフターフォローも充実しています。

 

みずほアンテナでは無料の10年保証が付いておりますので、何か問題が発生した際にはすぐにご自宅に駆け付けます。

 

アンテナの新設はもちろん、他社で設置したアンテナに不具合が生じた際も修理を受け付けておりますので、修理工事も是非ご利用ください。

 

アンテナの不具合には、屋外配線の劣化やブースターのショート、アンテナの方向のズレなどがあり、お客様の手では改善が難しい状況になっております。

 

症状を確認し、お客様の手で治せる場合はお電話先で解決することもあります。

 

弊社は365日土日祝問わず営業しておりますので、お問い合わせいただければ即日でお伺いすることも可能です。

 

大切なマイホームの工事は業界トップシェアを誇るみずほアンテナにお任せください。

 

 

 

まとめ|テレビの一部チャンネルが映らないトラブルについて

テレビの一部チャンネルが映らないトラブルについて

一部のチャンネルだけが映らない原因は4つ

 

 

・電波が弱い・電波が強すぎる

・アンテナからテレビまでの接続機器に問題がある

・テレビが故障している

・共聴設備に問題がある(マンションやアパートの場合)

 

 

また、原因別に適切な対処法を施すことで早く・適切な価格で直すことができます。

 

そして一部のチャンネルが映らない症状でお困りの方は、是非一度みずほアンテナのコールセンターまでお電話ください。

 

電話口で解決することもありますのでご気軽にお電話ください。

 

 

 

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☞【NHKだけ映らない!原因や対処法を住まい別に解説

☞【引っ越し先でテレビが映らない原因は?メーカー別の設定方法や接続手順を徹底解説!


みずほアンテナ編集部
年間3万件以上の施工実績を誇るみずほアンテナの専門チームがテレビアンテナ工事について初心者の方にも分かりやすく解説します。

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